みなさん、おはようございます!
昨日に引き続き、「旬感!えひめチュレ出張版」として「Fine」にお邪魔しました♪
アスパラガスの話題をお届けしますね(^^♪
がっちりと、熱い握手を交わす二人…
今日も、JA周桑アスパラガス部会の須藤敬司さんにお話を伺っています。
今日は、須藤さんご自身のことについて☆
須藤さんは、これまで露地野菜を中心に作っていたそうです。お米、レタス、里芋、はだか麦など…。
ただ、天候に左右されることも多かったことや、アスパラガスの生産について声をかけてもらったこと、お子さんが農業に興味を持ってくれたことなど、色々なタイミングが重なり、施設園芸へとシフトされました(^^♪
将来、お子さんと一緒に仕事ができるのは、幸せですね☆
アスパラガスには、オスとメスがある…らしい…!!
須藤さんは、アスパラガスを作り始めて2年目。雑草の管理、温度管理など、日々試行錯誤しながら育てています(^^)/天気のいい日のハウスの中は、50℃になることも!!!取材日も、ハウスに入った瞬間汗をかくくらいの暑さでした…!
露地栽培は天候に左右されますが、逆にハウスでの作業がメインとなるとお休みが取れなくなったんだとか(笑)さらにアスパラガスは、ほぼ1日に2回、日の出前と夕方の3時~4時頃に収穫するので、本当に大変です(>_<)
アスパラガスを収穫するアイテムも見せてもらいました☆
色々な要領を掴むのが大変だそうですが、やはり、収量が増えてくると嬉しいとのこと(*^^*)また、息子さんと一緒に作業ができるようになると、喜びも増すでしょうね♪
そんな須藤さんたちが、愛情込めて作っているJA周桑のアスパラガス「緑のささやき」、みなさん、ぜひ召し上がってみてくださいね~!!