みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪
今年も暑い夏になるのでしょうか…。もうすでに夏の気配も…!つい先日まで肌寒い時もあったのに、気づけば窓全開で仕事をしています(笑)
さて、そんな初夏の気配にぴったりの食材をご紹介していきますよ~!
今週は、地産市場エフ・マルシェ古川店で、らっきょう漬け体験をさせていただきます~!
お話を伺うのは、番組へは久々登場!寄川店長さんです!(^^)!
らっきょう好きな寄川店長!
コロナ対策を万全に、スタッフみんなで協力しあっているエフ・マルシェ♪いつもの明るく元気な笑顔で迎えてもらえると、私たちも安心します(*^^*)
さて、今日は、旬のらっきょうを一緒に漬けよう!!ということで、色々とご準備いただきました♪ありがとうございます☆
らっきょう、オタフクらっきょう酢、鷹の爪
煮沸消毒した瓶、ボウル、ザル
梅ちゃん作のかわいいホワイトボードも♪
らっきょうは、四国では高知県での生産量が一番多いそう(愛媛で作られている者もあります)◎早生品種で5月中旬から6月中旬頃が旬となります。高知→徳島→鳥取…と少しずつ時期がずれて産地リレーをしていくそうですよ(*^^*)産地リレーって、なんかいい言葉ですよね~!3年目くらいのものは、実がギュッと締まってきて、カリッとした食感になるんですって!長く土の中にいるらっきょうの方が小さく、食感も良くなるのは意外でした♪
それではさっそく、初心者でも簡単にチャレンジできるオーソドックスな作り方を教わりました!まずは寄川店長のお手本から!
袋に入っているらっきょうは塩漬けされているので、まず水洗いをします。この水洗いをしっかりして、らっきょうの薄皮をきちんと取り除くことが大事!濁りの原因になるそうです。さらにきちんと取り除けば、出来上がりの食感がよりよくなります(*^^*)
そのあと熱湯を回しかけて…(ごめんなさい!写真が撮れていませんでした…!)
薄皮も取れてきれいな状態に…♪
そして、煮沸した瓶の中に、水気を切ったらっきょうを投入~!!
だだだだーーーーー!
ひたひたになるくらい、オタフクのらっきょう酢を入れます!
こんな感じ!
最後にお好みで、鷹の爪を入れます!寄川店長は、1本投入~!
風味がつきますよ☆
蓋をして完成です!!!!思ったよりも簡単!!!!
ということで、グランメゾン古川専属シェフの中岡シェフも、らっきょう漬けに挑戦です!(^^)!
お手本を思い出しつつ…
しっかり薄皮を取り除いて…
熱湯をかけて…
瓶に投入!
らっきょう酢を投入…
…いやちょっと待ってください(笑)!!!!!なんか、こんな小瓶なのに、明らかに鷹の爪が多くないですか!?!?
…そうなんです。。。辛いのが好き~と言いながら、まさかの3本、しかも折って、しっかり種も入れました!!!!!大丈夫なのでしょうか…(笑)
本人は大喜びなので、良いのかもしれません…(笑)
今回漬けたらっきょうは、冷暗所に2週間くらい保管すれば食べごろになるそうです◎経過もブログでお伝えしていきたいと思います!
特設売り場もあります☆
もちろん、瓶もあります!!
売り場には、オタフクのらっきょう酢レシピも◎
1リットルのらっきょう酢でだいたい1.5キロのらっきょうが付けられます!余ったらっきょう酢は、別の野菜を付けたり、料理に使うことも( *´艸`)無駄なくおいしくいただいてくださいね☆
おうちらっきょう、おすすめです!!
思いもよらないコロナの影響…でも、食べることに改めて向き合う機会になったような気がします!引き続き、地元食材を食べることで応援をしていきたいですね♪
寄川店長からも、生活の一部となるようがんばるので、気軽にお声掛けくださいとメッセージをいただきました(^^♪
らっきょう漬け体験で、旬を感じる作業の楽しさを実感!みなさんもぜひ、お試しくださいね☆
オマケ① 梅もあります!
オマケ② 梅酒や梅シロップ作りもいかが?
オマケ③ 搬入口にプランター栽培をスタート☆
オマケ④ トマトやナス、ピーマンを育てています☆(マリーゴールドは虫よけ)
オマケ⑤ 大きく育ちますように…♪