みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです(*^^*)
えひめまるごと15分の枠から独立し、改めて「旬感!えひめチュレ」となりました(^^♪引き続き、お昼前の腹ペコ時間、おいしい旬の話題をお届けしていきますね!
さぁ、今週は西条市へGOGO~!目当ては、新鮮なたまごです(^_-)-☆
お話を伺ったのは、株式会社とくながたまごの徳永剛史さん&奥様です♪
なんてかわいいご夫婦なんだ!!!絶対真ん中邪魔やろ(笑)
とっても仲良しの徳永さんご夫婦は、たまごを生産して20年!株式会社にしてから3年です!後ろにチラッと見えていますが、かなり広大な敷地で大規模に卵を生産されていらっしゃいます!
こ、これが鶏舎!?
完全防備で少しだけ見学させていただいた鶏舎です!
「鶏舎」と聞いて、みなさんが想像される鶏舎があると思いますが、徳永さんの鶏舎はこんな感じ!かなり近代的~!それもそのはず!昨年12月に導入したばかりの最新のシステムなんです(^^♪
こちらの鶏舎では、15,700羽の鶏を飼っているそうですが、4階建てのマンションのような造りになっています◎
これだけの鶏がいるにも関わらず、そこまでにおいも気になりませんし、涼しい…!
窓がないウィンドレス仕様なのですが、実は、この写真の一番奥に大きなファンがあり、徹底した温度管理をしているんです(*^^*)
快適やわ~!
適切な温度管理をしていないと、鶏自身の熱と呼吸で大変なことに…。暑さに弱い鶏はすぐに死んでしまうんですって(´Д`)ファンで温度管理していることで、病気を防ぐ効果もあるそうです◎
オートメーション化されたこちらの施設なら、大量の鶏も快適に過ごせるというわけですね☆
きれいな卵☆
聞けば、こちらの鶏舎だけで1時間に約1万5千個もさばけるんだとか!!!!なるべく人がたまごに手を触れないように、エサ・掃除・フンの処理も全自動というから驚きです( ゚Д゚)!!!もちろん、鶏舎の周りの消毒や鶏舎に入るときの消毒も徹底していますよ(^_-)-☆
こちらの設備の導入のきっかけは、効率化を図るため◎今でも、この鶏舎以外にも鶏がいて、全体で約4万個のたまごを1日に生産しているそうですが、近い将来、この形式の鶏舎を2つ増やし、さらに効率化をUPする予定だそうです◎目標は10万羽!
さぁ、そんなこだわりのたまごを作っている、徳永さんご夫婦♪こだわっているのは、設備だけではありません◎ぜひみなさんにご紹介したいのが、エサにもこだわったこちらのたまご(*^^*)
チラシもおしゃれ!
その名も、「暁の鶏鳴卵(あかつきのけいめいたまご)」!!!
まさに夜明け前の景色が広がるこのチラシ。暁時に鳴く鶏の鳴き声は、新しいものの例えを表しているそうですよ☆名前にもこだわりが詰まっていますね~!
青汁工場から出たケール、ハーブ、海藻、アルカリイオン水などなど、かなり贅沢なエサを食べて育った鶏たちが産むたまご…話を聞けば聞くほど、食べたい!!!
何かしらの契約を交わした二人…(笑)
ということで、もちろん中岡さんが試食をしました!!
残念ながら写真がないのですが…
これは、みなさん、食べた方がいいです!
生卵をそのままお箸で食べたのですが、白身に臭みもなく、黄身は醤油をかけていないのに旨味がすごくて(*^^*)
中岡さんは、「たまご豆腐みたい~~~~!」と絶叫!
たまごかけご飯、推奨です!生卵苦手な人もチャレンジしやすいと思います♪
そして、おうちでゆで卵にしてもみたのですが、黄身の旨味がさらに濃縮されたてとてもおいしかったです(*^^*)
身近なたまごだからこそ、こだわりを持って選びたいものですよね( *´艸`)仲良しご夫婦が愛情込めて作ったたまご、ぜひ、エフ・マルシェでお買い求めくださいね☆
オマケ:梅ちゃん、岡ちゃんも設備にびっくり!!