2018年8月7日火曜日

太陽の光をいっぱい浴びた元気なピーマン♪

旬感!えひめチュレ 8/7(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです。

まだまだ暑い日が続きますが、夏野菜、たくさん食べてますか(^^)?この時期の野菜は、太陽の光をたくさん浴びているせいか、食べるほうも太陽の元気を分けてもらっているような気分になります♪
今日は、そんな夏野菜の代名詞のひとつ、ピーマンのお話です(^^)/

「ピーマン、ファイッ!」

お話を伺ったのは、ピーマン生産者の北岡清さん、ひとみさんご夫妻です!(^^)!
まず、ピーマン畑に到着して度肝を抜かれた規模のデカさ!!!

えっ!?

ひろーーーーーー!!!!

人がものすごーーーーく小さく見える広大な敷地にびっしりとピーマン畑が広がります♪小学校のグラウンドくらいの広さはあるんじゃないでしょうか??この写真で見えている範囲も一部なんですよ☆

キレイに整地されたピーマン畑♪

北岡さんたちは、この広い畑(35アール)で、およそ3600本のピーマンを育てています。1本の木から、250~300個くらいはピーマンを収穫できるそうなので、その収穫量たるや!中岡さんいわく、「モンバス(「MONSTER baSH」=中四国最大規模の野外音楽フェス)で参加者みんなに配れる」とのこと(笑)実際は、それでもまったく配り切れないくらいの膨大の量が収穫されています(^^♪

たくさん育ってます!

取材日は、かなりの猛暑!!でも、ピーマンもすくすくと育っているので、この時期は暑さと戦いながら、朝から夕方まで収穫三昧なんだとか(>_<)

美しい…

ピーマンの成長はとてもはやいらしく、大豆サイズから20日程度で1つが30グラムくらいのLサイズまで成長するんだとか☆Lサイズは、みなさんがスーパーなどでよく見かけるサイズですよ♪

これが20日くらいで…

これくらいに!!

そんなお話を伺いつつ、今回もやってきました!「畑de試食!」のコーナー(笑)(※今、勝手に命名しました!)

もぎたてのピーマンの味を食レポするのは、この方です!

「勝手に採ってないよ、見よるだけよ?」

では、早速!いただきまーーーす!

中岡「(パリシャコ!!!!!)苦くない!くさみもない!フレッシュで甘い!!!!」

今回も、ナイスなかじり音!音からも伝わったと思いますが、もぎたてのピーマンは、歯切れもよく、かなり瑞々しいんです☆ひとみさんも、収穫しながら水分補給で食べることもあるくらいなんだそう(^^♪そしてなにより甘い!ピーマンって苦い…と思っているお子さまも、このピーマンを食べると、ピーマンのイメージが変わるかもしれません♪
実際に農業体験に来られた中学生の中にも、ピーマンを克服できた子もいるんですって☆

梅ちゃんも一口!

暑い中でも、楽しそうに作業をされています☆

今回も、もれなく何かの契約を結んでいます(笑)

また、北岡さんたちは、京波という品種のピーマンの他にも、フルーツピーマン(プチピー)、スイートカメレオンロング、グランピなど、たくさんのピーマンやパプリカも作っています☆

「パプリカ、さらに甘くてうまーーーー!」

大規模でのピーマン栽培、ピーマンの状況を見て管理をしているそうなのですが、想像した通りの管理ができたときはやっぱり嬉しいとのこと♪
ひとみさんは、野菜をたくさん食べると元気になるとおっしゃっていましたが、本当にその言葉通り、お二人ともニコニコ楽しそうで、お元気なのが印象的でした☆

やっぱり太陽の光は元気の源なんですね☆

暑い夏だからこそ、おいしい夏野菜をたくさん食べて、元気に乗り切っていきましょうね☆

※オマケ① ピーマン畑のそばにいるヤギのミルクちゃん♪

※オマケ② のんびり草をむしゃむしゃ…

※オマケ③ 名付け親は、農業体験にきてくれた子供たちです☆