みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです(^^♪
いきなり暑くなってきましたねぇ…!まだ体が暑さに慣れていないためか、なんだか疲れやすいような気がしたり、しなかったり…(気のせい!?)
今日は、そんななんだかシャキッとしない体も喜ぶ、甘いトマトのお話です☆
…でっか!!!!!
お話を伺ったのは、JA愛媛たいきの営農指導員 畑忠志さんです♪
2年前には、直接トマトのハウスまでお伺いしたのですが、今回は電話インタビューです(^^♪
届けていただいたびっくりするほどきれいで大きなトマトを見ながらお話を伺おうと、軽く電話で打ち合わせをしていると…畑さん、なんでもすごい緊張されているとか!そして、FM愛媛HPに掲載されている中岡さんのプロフィール写真を見ながら、電話をするという斬新な方法で緊張をほぐしていました(笑)!
畑さん「中岡さんの変なポーズの写真見てます~」
1枚目の写真の左側にあるのが、私たちが通常お店で購入する2Lサイズのトマト♪これでも十分立派なのですが、いかんせん、右側のルックスの衝撃が強すぎて(笑)あまり流通はしていないそうですが、4L、5Lサイズのものも存在し、畑さんたちはこちらを食べることも多いそう!大きいのもめちゃくちゃおいしいそうなので、これは食べるのが楽しみですね☆
すごくおいしそう~!!!!
トマトの旬は通常夏ですが、大洲で栽培されているトマトは少し早く、春から夏にかけて多く出荷されています♪出荷するときは、トマトは少し青みがかった状態なのですが、みなさんの食卓に届くタイミングで食べごろになるよう調整しているそうです!私たちがいただいたトマトは前日収穫したばかりのもの!しかも、すでに食べごろのものを選んでくださったそうです♪ありがとうございます~!
トマトの定植は、年末から正月にかけて。今年はお天気がよかったので、幸先のよいスタートを切れたそうですよ!
以前お邪魔したときも思いましたが、大洲のトマトのハウスはとても立派なんです◎この大きなハウスの中で、太陽の光をたくさん受けてすくすくと育ったトマト…!寒い時期に植えるわけですから、ハウスの中の温度管理はもちろん、様々な技術の集結でこんなにも立派なトマトに成長するわけですね◎
生産者さんたちは、頻繁にハウスを覗き、トマトとの会話を大事にしているそうです(*^^*)毎年同じようにはならず、毎年手探り…。でもこの手探りこそ、これまでの経験と技術の賜物!温度・水・湿度の管理、モニタリングを導入する生産者さんもいらっしゃるそう!そして最後に大事なのは、勘!!!葉っぱや芽の具合を見てトマトの状態を見極める最大の技術と言えますね♪
畑さんも営農指導員として、日々トマト生産者さんと関わっていますが、JA愛媛たいきのトマト部会は若い生産者さんも多いんですって!和気あいあいとした雰囲気で、二人三脚、よりおいしいトマト作りを追求されています!(^^)!
さぁ、ここでお待ちかね!中岡さんの試食タイム(笑)!
もちろん、普段なかなかお目にかかることができない、大きなトマトをいただきます!
それでは、いざ!!!!
中岡「ガブリ!じゅるり!!!!」
めっちゃ食べてもまだ半分ある!
中岡選手、いい音を立てての試食です!!久しぶりであっても、その技術に衰えはありません(笑)!!
そして出ました!間髪入れずの「めちゃくちゃおいしい!!!!」
大きいトマトといえば、イメージ的に大味と思われそうですが、どっこい!!こちらのトマトは、大きくても甘みと酸味のバランスが絶妙◎特に、外の側の実の甘さに驚いていました!
私も収録後いただいたのですが、本当に甘い(笑)!さらに、トマトの外側の皮が、全く口の中に残らないんです♪歯切れもすごくよくて、これ、お料理するとき湯剥きとかしなくても大丈夫なレベルです◎
JA愛媛たいきで作られているトマトは、環境にも人にも優しい栽培、そして丹精込めて栽培される生産者さんの愛情の意味を込めて「エコラブトマト」というブランド名で親しまれています♪
さて、そんな愛情とこだわりの詰まったトマト、どうやって食べるのがおいしいんでしょうか?
さっきみたいに丸かじりも激オススメですが、畑さんは、生食はもちろん、冷製パスタや豆腐やひき肉とも相性がいいと教えてくれました◎いただいたトマトを使って、実際に食べた様子は来週お届けしますね☆
冷製パスタ作ってみようかな~!
こちらの商品は、エフ・マルシェ他、県内各地のスーパーで販売されています☆エフ・マルシェでは放送日の火曜日から販売予定です◎
今回もエフ・マルシェでは番組コラボコーナー作ってくれています!
かわいいパッケージもありがとうございます(^^♪
7月下旬ごろまでは今の品種の出荷が続きますよ~(*^^*)
愛情のたっぷりこもったおいしいトマト、ぜひ召し上がって、元気を分けてもらってくださいね( *´艸`)