2018年9月18日火曜日

豊作・新米♪

旬感!えひめチュレ 9/18(火)放送

みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです。
さて、先週から鬼北町の出目地区でお米を生産している、あかまつ農園の赤松拓也さんにお話を伺っています(*^^*)
今週は、稲刈り体験の様子もお届け☆

まずは、赤松さんによるお手本を♪

赤松さんのコンバインさばきは、さすが!の一言!無駄のない操縦で、みるみる稲が刈り取られていきます。田んぼの土を盛らず、平らにしておくため、キャタピラーを動かしすぎないことがコツなんですって☆

中岡さんも挑戦☆

梅ちゃんも乗ってみました!

体験しての感想は、素人でも刈りやすいということ!これは、赤松さんが田植えを几帳面にされている証拠なんですね(*^^*)ガタガタに稲が植わっていると、刈り取るときもガタガタに合わせて操縦しないといけないですもんね♪



このコンバイン、結構大きいんです!

そして、操縦している最中に、センサー音が鳴るそうなのですが、これはある一定の量が収穫できた合図♪毎年赤松さんは、そのセンサーが鳴るタイミング(場所)をドキドキしながら待っているそうです(>_<)稲についているお米の量が多いと早めに音が鳴りますし、逆に少ないと…(>_<)

ちなみに、今年のセンサーが鳴る場所は例年通り♪「豊作です!」とのこと☆よかった!「豊作」って、なんだか心も潤う言葉ですねぇ(*^^*)

今回収穫したのは、480kg!これは、年間1人が消費するお米の量はおよそ60kgなのですが、8人分の1年間のお米ということになります♪

おぉぉぉぉぉ!!!すごい量!

一粒一粒が愛おしい…♪

こうして収穫される様子を見ると、より大切に食べないといけないなぁという気持ちが募りますね♪
収穫されたもみは、乾燥機にかけ、水分量を25%から15%まで減らすそうです。


お父様の後を継いで7年目の赤松さん。苦労は、畦の雑草の刈り取りの適期の見極め!どんな作業も適当にしてはダメで、必ず適期があり、その作業には理由や原因があることを理解しなくてはいけないんですね(*^^*)


そんな赤松さん、お味噌汁と一緒に食べる新米がお好きなんだとか♪新米は、それだけでもごちそうなので、シンプルisベスト☆こうしてブログを書きながら、新米のごはんとお味噌汁を想像しただけで、めちゃくちゃおなかがすいてきました(笑)!新米パワーおそるべしです(笑)!!

収穫量や、みなさんの「おいしい」の言葉がやりがいとおっしゃる赤松さん!39歳と、若手の生産者さんとして、これからもおいしいお米をたくさん作ってくださいね☆


※オマケ① 赤松さんとこの新米!

※オマケ② 赤松さん、ありがとうございました!

※オマケ③ 大事にいただきますね♪

※オマケ④ 「赤松さんのお米は、エフ・マルシェでも購入できます!」