本格的な冬が到来し、日に日に寒さが身に染みる季節になりましたね(*_*)
おいしいものをたくさん食べて、この冬も乗り越えていきましょうね☆
前回取材をした、JA松山市レタス部会の浮穴佳温さんに、もっとレタスのお話を聞いてみたい!ということで、再度レタス畑を訪れてきました☆
前回よりもぐっと気温が下がりました~!
前回、レタス畑を訪れたときと、大きな変化が二つ!
まずは、この、白いシートをかぶっていたこと!
ながーいシートですね!
これは、寒さによる霜対策、そしてレタスを保温するために毎年冬に行っているそうです(^^)私たちも冷えますもん!そりゃ、レタスも寒いですよね(*_*;
寒くなると、レタスの生育が遅くなって、霜が降りることで外葉が凍ってしまい、傷んでしまうんですって。。。この不織布のシートは、それらを防いでくれる大事なアイテムです(^^♪
そして、前回より収穫が進んでいたこと!
マイヤーという品種は収穫済!
前回畑を見たときは、「マイヤー」と「ミッション」という品種が育っていましたが、マイヤーはキレイに収穫が終わっていました♪
ひとつの畝(うね)を1週間くらいで収穫するそうで、その数はおよそ600~800個!その後、別の圃場へと移っていき、4月頃までレタスの収穫は続くそうです(^^)
忙しく作業をしている浮穴さんですが、そんな浮穴さんにはレタス師匠がいらっしゃるんです(^^)
アパレルのお仕事から農業へと転身した際、1年間農業の基本を教えてくれた方で、今でも色々と相談に乗ってくれる師匠(^^)/そんな師匠の元には、浮穴さんをはじめ、若い世代の生産者さんも集まってきているそうで、色々な情報交換をしながら交流を重ね、お互いに良い刺激を与えあっているそうですよ☆
ミッションも順調に成長中☆
師匠の「作物は生き物」という言葉を胸に、レタスのことを優先に考えて農業に情熱を注ぐ浮穴さん。今回取材に同行した中岡さんとも色々とお話が盛り上がったんですよ♪
その様子も含め、レタスのお話は次週も続きます~!お楽しみに(^^)/