みなさん、こんばんは!
ますはらあきこです。
今週も、七折小梅のお話の続きです(^^)/
先週は、梅干し、梅シロップをご紹介しましたが…今週は、梅シロップを使って作った、ななおれ小梅ゼリーをご紹介しますよ(^^)/
中岡さん、お土産のゼリーを豪快に飲んでいます(笑)
このななおれ小梅ゼリーの開発に携わったのは、当時愛媛大学の現役大学生だった女性◎
「梅栽培をしたい」という意欲いっぱいの学生のアイデアを生かしたものだそうです。
試行錯誤を経て出来上がった梅シロップ。ゼリーも、梅そのものの持ち味を生かそうとのことで、この梅シロップの魅力を前面に出すシンプルなゼリーとなっています(^^♪
冷やしてそのままいただいてももちろんおいしいのですが、これからの季節、凍らせてお出かけに持って行くのもオススメだそう。目的地に着いた頃に、ちょうど食べごろになっていい感じのシャリシャリ具合に(*^^*)
色々な魅力のある、七折小梅。大切にしているのは、厳しい基準の中で一本筋を通して生産するということ。そして、安心安全を届けること。「先輩たちが築いたブランドを守っていきたい」という東さんの言葉には、じーんときました。
そのみなさんの日々の努力が、全国にファンを増やしているんですね(^^)
この容器で、梅干しやシロップを作るそうです♪
取材中も、七折小梅を求めて、問い合わせの電話がたくさん…!
今年は、お天気の影響で、生産量は少なめ…とのことですが、お店などで「七折小梅」の文字を見かけたら、ぜひぜひ手に取って、召し上がってみてください(*^^*)
小さな梅から大きな幸せ、感じてくださいね(^^♪