みなさん、こんばんは♪
日中は、だいぶ春めいてきましたね~(*^^*)
今回、ご紹介するのは、みなさん大好きないちご、品種は紅ほっぺです♪
とっても広いハウスでパチリ☆
今回お話を伺ったのは、JA周桑のいちご部会部会長の秋川貴則さん。3代続く、いちご農家さんです(^^♪
秋川さんたちが、紅ほっぺの生産を始めたのは、今から10年ほど前のこと。よりよい品種を求めて、いきついたのが紅ほっぺとのことでした◎
現在は、全体で50アールほどの規模で紅ほっぺを生産しているそうです!かなり、広いですよね~(^^)
鈴生りのいちごたち♪
ちなみに、このハウスで10アールほどの広さらしく、11月~6月の収穫時期に、ここだけでも6トンほどのいちごが収穫できるそうです!!びっくり!!!!!
こだわりの栽培方法☆
気になる今年の出来は…病気や害虫の影響もなく上々(^_-)-☆
最近暖かくなってきたことで、日照時間が増え、昼夜の寒暖差が出てきたこともあり、より甘く赤い紅ほっぺができているとのことです(*^^*)
秋川さんは、土づくりにもこだわっていらっしゃって、太陽や土など、自然の力を借りながら、おいしいいちご作りをされています。
「いい土が、いいいちごを作ってくれる」「お天道様には生産者はかなわないから、力を貸してもらう」…素敵な考え方ですよね(^^♪
受粉を手伝うミツバチ☆
栽培環境も、いつも同じではないので、収穫のタイミングを見計らうのも難しいそうです。これからの時期は、どんどん暖かくなっていくので、収穫作業は、果実自体の温度が低いうちの午前中早めに行うとか◎
ちなみに、こちらのハウスの中は20℃程に設定されていますが、収録日は暖かかったので体感温度としては25℃くらいにはなっていました。(汗ばむくらい!!)
果実自体が温かくなると、それだけ、痛みや傷がつきやすくなるんですって。時には冷蔵庫も活用し、いちごの実をしめることで、パック詰めの作業もしやすくしているそうです。繊細な果物ですからね☆
大きいな~!
お店で選ぶ時のポイントは、赤くて大きくてツヤのあるもの♪そして、いただくときは、まずは常温でそのまま食べてみてくださいね(^_-)-☆いちご自体の甘さを感じることができます!
食べごたえも満点です(^^♪
まだまだ美味しくいただける紅ほっぺ。「赤くて、ほっぺたが落ちるほどおいしい」という名前に込められた想いと一緒に、ぜひぜひ口いっぱいほおばってみてくださいね(^_-)-☆