これからの季節には欠かせない果物といえば、イチゴですよね~(^^♪
クリスマスシーズンが到来すると、まちのあちこちでかわいくイチゴが飾られたケーキを目にしては、胸がキュンキュンします、よね!?(*^^*)
今日は、そんなかわいらしく私たちの心をつかんで離さないイチゴの中でも、「紅ほっぺ」をご紹介します◎
紅ほっぺ生産者の大野さんと♪
今回私がお邪魔したのは、内子町の大瀬地区。ここで、とってもおいしい紅ほっぺを生産されているのが、こちらの大野さんです。
きっちり温度管理されたハウス
取材で伺った日は、収穫し始めてちょうど2週間が経った頃。1年間大事に育ててきたイチゴたちが出荷されていくわけですが、イチゴは一つの株から何度も収穫できるため(大野さんの紅ほっぺは5回くらい♪)、1シーズンでこのハウスから12,000~13,000パックも出荷されるそうです!!!うわぁぁぁ!!イチゴの、宝石箱やぁぁぁぁ(笑)(^_-)-☆
かわいい☆ツヤツヤ☆
水をやりすぎないように、このビニールの中にチューブを這わせて水分管理もしています。
至福のとき。。。
私も、大野さんに選んでいただいたイチゴをさっそくいただいてみました(*^^*)♪
ちなみに、イチゴを食べるときは、ガクを取って、ガクサイドから食べてくださいね。先端にいけばいくほど、甘みが増すそうですよ♪
んんん~~~(*‘ω‘ *)
果実の中身も赤く、とっても甘い!そして、絶妙な酸味とのバランス!!先端まで食べ終わったあとに舌に残る甘みと、さわやかな後口。。。青臭さは一切ないですよ♪
紅ほっぺは、甘みと酸味のバランスだけではなく、鮮やかな赤色も特徴なので、スイーツにもよく使われるそうです◎みなさんがクリスマスに手に取るケーキも紅ほっぺかも♪
これから、1~2月が特においしいシーズンとのことですので、ぜひ、見かけたら買って食べてみてくださいね(^^)/
ちなみに、おいしいイチゴを見分けるコツは…、色の濃いもの、そしてガクが立っているものだそうです◎
※オマケ 内子の大瀬地区。とってものどかな風景