旬感!えひめチュレ 10/24(火)放送
みなさん、こんにちは!(^^)!ますはらあきこです♪
今回は、エフ・マルシェ毎年恒例の「愛媛まるごと農園」にお邪魔した様子をお届けします☆まず初めに、中岡さんが掘った、胃袋型のさつまいもをご覧いただきつつ…(笑)
昨年同様、さつまいも掘りをするということで、集まった親子は21組!今年は最高の秋晴れ!コロナ禍を経て、去年から再開しているこのイベントですが、今年はさらにパワーアップし、稲刈り体験もできるとのこと◎二班に分かれて、さつまいも掘りと稲刈りを交互に体験していきます!(^^)!
今回は、エフ・マルシェ古川店の窪田くんが初司会!ということで、緊張の面持ちで(笑)?がんばって司会進行していました!(^^)!
エフ・マルシェ会の山本会長やさつまいも博士の山田先生から、このイベントの主旨や、今回体験するさつまいもについての説明など、詳しくお話をしていただきました♪
小さなお子さんもたくさんいたのですが、集中力が途切れることなく、みんな真剣に聞いていたのも印象的です◎
毎年、山本会長の畑をお借りして育てていただいているさつまいも!今年は、安納芋・鳴門金時・紅はるかの3種を6月20日に定植し、収穫日の10月22日まで大事に育てていただきました!昨年は、特大のさつまいもが収穫できていたのですが、今年は雨が少なかった影響で、若干小さめ(;^ω^)でも、小さい方が甘みが強いとのこと◎お天気によって、その年その年のさつまいもができるので、これまた興味深いですねぇ☆
スタッフの方が、芋のツルを先に切ってくれているので、あとは掘るだけ!…なのですが、土が結構固くてさつまいもを傷つけないよう掘り出すのに一苦労( ゚Д゚)道具を使ったり、手で直接掘ったり…丁寧に掘り出していきます◎ちなみに、芋のツルも、手間をかけるとおいしい佃煮になります!女性スタッフが4~5時間かけて作ってくれたのを試食したのですが…シャキシャキとした歯ごたえとごま油の風味が癖になる、とってもおいしい佃煮でした(*´ω`*)
今回は、インターン生もイベントのお手伝いとして参加してくれていました!「童心にかえって掘りたい!」「畑が少なくなっているから、子供たちがこういう経験をできるのはいい」「家族と企業が繋がるいい機会」など、しっかりした応答!(^^)!インターンの結果が出ています(笑)!
参加された親御さんやお子さんにもインタビュー☆「野菜がこうやってできてると知ってもらえる」「実家ではやっていたけど久しぶり!子供にも土いじりは体験してもらいたい」「さつまいもは見えないところで育っているから知ってほしい」「いつも焼き芋を作ってくれるおばあちゃんにプレゼントしたい!」など、楽しい感想が飛び交っていました♪
スタッフのみなさんも半年前からイベント準備をしていただけあって、チームワークもばっちり!森ちゃんも、「サイズは年によってさまざま。さつまいもも生きていると実感する…」と達観した様子◎梅ちゃんは「食育になればと思ってはじめたイベント、これを機会に興味をもってもらいたい」と笑顔でした☆
隣り合う参加者同士が自然と友達になれるのも、このイベントのいいところですね♪我らが寄川店長も子供たちの様子を笑顔で見守っています。「農業に触れることで、興味を持ってほしい。大変さも知るからこそ、嬉しさも増えて、それをみんなでわかちあってほしい。」という言葉に、未来を担う子供たちへの想いがつまっていました。
寄川店長自身も、エフ・マルシェが始まってから日々いろんなことを教えてもらってきて、その教わったことを次にどう伝えていくかが自分たちの使命、とおっしゃっていました(^^)
愛媛まるごと農園も、その使命を形にした一つなんですね(^^♪来週は稲刈りの様子をお届けします!お楽しみに~!