2020年10月6日火曜日

こだわりの燻製ウィンナー♪

 旬感!えひめチュレ 10/6(火)放送

みなさんこんにちは♪ますはらあきこです(*^^*)

吹き抜ける風が気持ちいい~!すっかり秋ですねぇ(^^♪長袖が落ち着く今日この頃…。運動会や行楽には、もってこいの季節到来です◎

さぁ、今日はそんなお弁当日和な今にぴったりの商品をご紹介しますよ☆お話を、株式会社ビージョイの岡本聖一さん、山田和孝さんにお聞きしました♪

みんなが手に持っているのは…

こちら!燻製ウインナーです~!(^^)!しかもこちらの商品、エフ・マルシェオリジナルの商品なんです◎そう言われてみれば、見覚えのあるエフ・マルシェのロゴが茶色い部分にありますね♪

本来でしたら工場内の見学をさせていただけるそうなのですが、今回は資料を見ながら詳しくご説明いただきました!工場見学は、またの機会にぜひさせていただきたい~( *´艸`)


そもそも、私もよくわかっていなかったのですが、「ウインナー」と「ソーセージ」の違いって、なんなんでしょう??お聞きしてみると、非常にシンプルなお答えが!
ウインナーは指くらいの大きさ、ソーセージは24㎜~26㎜くらいの大きさ…つまり、中身というよりは、大きさの違いなんですって!知らなかった~!ソーセージは、お祭りとかでも売っているフランクフルトのような大きさなんですね☆

なんだろう、このポーズは…(笑)

工場では次のような流れでウインナーを作っていきます☆
・お肉成型
・ミンチ
・ミキサーで撹拌
・スタファーで天然の腸づめ(コラーゲンで人工的に作れるそう!サイズは均一ですが、やっぱり天然は食感が良いそうです◎)
・スモーク&感想を2回ずつ(2回することで、パリッと感が増します!桜チップのスモークの香りも(^^♪)
・ボイル
・ドラムカッターに入れて繋がったウインナーを切っていく
・水で冷却&規格外の選別
・冷蔵



これらの工程を、およそ1時間40分程度で行い、1日に800kg~1トンも製造するとのこと!す、すごい!!!
材料の豚と鶏肉は愛媛県産を使用するこだわり!(^^)!豚肉だけだとどうしても脂っぽくなりすぎるので、鶏肉も入れることでバランスを取っているそうです◎割合は豚:鶏=6:4だそうですよ♪

こんなお話を聞いていたら、食べたくなる~~~!と思っていたら、絶妙のタイミングで絶妙の焼き色のウインナーが出てきました☆いい匂い…(*^^*)

焦げたり破れたりしてない…感動…

用意していただいたのは、焼きウインナーとボイルウインナー!(すみません!ボイルの写真が見当たらず…)
さっそくいただきます♪


ボイルはさっぱりとした後味!これ、いくらでも食べられる…ボイルも最高の茹で具合なんです…!!!
そして焼き!こちらは、パリッとした皮の食感と燻製の香りが最高…!よりジューシーさを感じます!!!
どちらも甲乙つけがたい(*^^*)ウインナーをおいしくいただくコツは、茹ですぎ✖、焼きすぎ✖!私のように、強火でガーーー――っと焼いて焦げ目をつけすぎたり、割っちゃったりするとおいしさが逃げてしまうので、くれぐれもお気をつけくださいね☆

こちらのマルシェウインナー、10月2週目くらいまで20%増量~!運動会やお出かけのときにも嬉しい増量☆お値段は358円です◎

ビージョイさんでは、燻製ウインナーの他にもハム、ローストビーフ、スモークチキンなど、お肉を使った様々な加工品を製造されています☆山田さんからは、練りソーセージの中にピスタチオなどを練り込んだミートローフもオススメいただきました!こちらも食べてみたい…じゅる…(笑)もちろん、中岡さん激推しのヘルシーウインナーもオススメです!

エフ・マルシェオリジナル商品の燻製ウインナーと一緒に、楽しい秋の思い出を作りましょう~!

ぜひHPもチェックしてみてくださいね☆