さぁ、今週も周桑のおいしいアスパラガス「緑のささやき」のお話の続きですよ♪
先週のブログの最後では、アスパラガスの衝撃写真をお届けしましたね…(笑)
中岡さんも、インターネットで「アスパラガス 成長」で検索して、驚いています(笑)
その様子をもう一度おさらいすると…
これが…
こうなって…
なんだかんだでこうなる…!!!
アスパラガスをあえてこうするには、もちろん理由があります。
10月末頃までの収穫期を終えた後の冬の時期、茎をこうして約1.5mの高さまで生い茂らせ、茎を立てて光合成をさせることで、株に栄養を蓄えさせます。これが重要☆
そうすることにより、また次のシーズン、アスパラガスが生えてくるようになるんですって(^^)ここで上手に光合成をさせることが、次の収穫につながるんですね~!
さて、そんなアスパラガスのよりおいしいものの見分け方は…穂先が筆のように締まっているもの、三角△の鱗片(はかま)が開いていないものがよいそう☆
そして、早く食べるに越したことはないですが、冷蔵庫で保存するときは、濡れた新聞紙に巻いて、牛乳パックなどに立てるのがオススメ(^^♪
横に寝かせてしまうと、縦に伸びようとする作用が働いておいしくなくなってしまうそうです。
そして、三角△の鱗片(はかま)に、体力低下をおさえるアスパラプチンという栄養がつまっているそうなので、できるだけそのままいただきたいですね♪
さて、お話を伺ったお二人にオススメの食べ方を教えてもらいました!!
渡部さんは、シンプルに、アスパラガスをオリーブオイルで炒めて塩コショウ、さらにお皿にのせてから再度オリーブオイルをかける!という、〇〇’S キッチン的(笑)な食べ方♪
向井さんは、チャーハンに入れるのもオススメとのことでしたので、ますはらも試してみました(^^)/
炒めても瑞々しく、甘みもプラスされ、小さいお子さんにもおいしく食べてもらえる優しい味のチャーハンになりました(*^^*)
中岡さんは、1本そのまま天ぷらにするのが好きですって♪
みなさんも、お店で「緑のささやき」と書かれたラベルを目印に、周桑のアスパラガス、召し上がってみてくださいね(^^)/