2017年2月3日金曜日

生産量日本一のキウイフルーツ♪

旬感!えひめチュレ 2/3(金)放送

みなさん、こんにちは~!

今日は、節分ですね♪みなさん、豆まきしましたか?恵方巻食べましたか?季節ごとのこういった行事も、年を重ねるにつれて大事だなぁとより感じられるようになった今日この頃。
旬を感じるこの番組も、食材を通して、日々の大事なことに気づくきっかけになればと思っています(^^)

さて、今日ご紹介するのは、生産量日本一を誇る、キウイフルーツ♪もしかしたら、愛媛が生産量日本一という事を、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。

選果場にて♪

しかし!愛媛の温暖な気候で育った国産のキウイフルーツのおいしさを、ぜひ知ってください(*^^*)
緑の果実のキウイフルーツ、酸っぱいと思っている方いませんか?
そのイメージが、JA愛媛たいきのキウイフルーツを食べると払拭されると思います◎

選果の様子☆

元々、長浜地区でもみかんを栽培していたそうですが、転換作物として作られるようになったのがキウイフルーツ。海沿いの温暖な気候が、キウイフルーツ栽培に向いていたのだろうとのお話です(^^)

でかっ!これで2Lサイズだそうです◎

生産者のみなさんの愛情と技術がぎっしりつまったキウイフルーツ!これは食べごたえ、ありそうですね♪

選果場には、緑と黄色の箱◎

追熟を促す魔法のアイテム「甘熟パック」

広い選果場には、緑と黄色の箱があるのですが、黄色の箱には、エチレンガスを発生させて追熟を促す「甘熟パック」が入っていて、何も入っていない緑の箱よりも完熟になるのが早いそうです◎キウイフルーツは、収穫してから食べごろになるまで時間がかかる果物なので(現在出荷しているものは、11月頃収穫されたもの!)、出荷先の状況や要望によって、使い分けをするそうですよ(^_-)-☆

お話しを伺ったJA愛媛たいき 営農部営農指導課の上満さんと♪

そんなキウイフルーツですが、食べごろの合図は、触ってみて少し実が柔らかいこと、そしてキウイフルーツの香りが感じられること☆(ただし、お店で購入する際の触りすぎに注意◎)

12月~3月頃、国産キウイフルーツが市場に出回る季節。ぜひ、愛媛が全国に誇るキウイフルーツを、手に取って召し上がってみてくださいね!

JA愛媛たいき 営農ブログに、取材当日の様子を掲載いただいています(^^)ありがとうございます!こちらもぜひ☆


※オマケ① スタジオでは半分カットバージョンと輪切りバージョンを用意

※オマケ② おいしさのあまり半分カットバージョン、輪切りバージョンを全部一人で食べた中岡さん