旬感!えひめチュレ 9/15(火)放送
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです。
朝晩の空気がひんやりとしてきて、だいぶ過ごしやすくなってきた今日この頃。とはいえ、日中はまだまだ暑い!
それでも、確実に秋の訪れを感じるようになってきました🍂
そして、とうとうこの季節がやってきました!
伊予美人の季節が〜〜〜!
今回お話を伺ったのは、JAうま さといも部会長の宝利義博さんです!
この番組にも何度も登場してくださっている、「伊予美人」の名付け親でもある宝利さん。私たちも大好きな生産者さんのお一人です😊
毎年、伊予美人の取材をさせてもらっていますが、今年は私にとって初めての経験がありました👀✨
それが、JA豊岡経済センターで行われた「掘り取り調査(試験掘り)」です。
「掘り取り調査って、何をするんですか?」と気になる方も多いはず。
簡単に言えば、「今年はどんな伊予美人ができているのか、みんなで実際に掘って確認する日」なんです👏
これをもとに、今年はどのくらいの収量が見込めるのか、病気の状態はどうなのか、といったことを確認します。
つまり、生産者のみなさんにとっては、これまで一生懸命育ててきた里芋の「答え合わせ」。
そう考えると、ちょっと緊張感のある日ですよね😳
方法にもルールがあって、それぞれの生産者さんの畑から、親芋・子芋・孫芋・ひ孫芋がついた塊を3株掘ってきます👌そして、それぞれの数を確認していく。
これによって、平均的な反収、つまりどのくらいの量が収穫できそうなのかが見えてくるんだそうです。しかも、なんと実際の採れ高の約90%くらいが当たるというから、かなり精度の高い調査ですよね😳‼️
さらに重さを量ることで、1株あたりの平均的な収量や、秀品がどのくらいありそうなのかも、おおよそ予測できるんだそうです。
里芋は、地中に埋まって育つ作物。収穫してみるまで、外からはなかなか中の様子がわかりません。だからこそ、こうした方法で事前に予測を立てることが、とても重要なんですね🌱
そして、もちろん秀品が多いかどうかは、生産者さんの所得にも直結します。
せっかく手塩にかけて育てた伊予美人ですから、たくさん収穫できて、しかも良い値段で売れる!これが一番うれしいですよね🩷
今回の掘り取り調査では、宝利さんの地元、寒川地区の10か所で伊予美人の生育状況を調べました✨
ところが、今年の栽培は、かなり大変だったそうです。植え付けの後は雨が続き、「梅雨らしい天気だな」と思ったのも束の間。そこからなんと、2か月ほどまともな雨が降らない時期が続いたんです☀️
生産者のみなさんは、水やりに本当に苦労されたそうです。天気が良すぎたことで、葉焼けも発生💦☀️🌱
宝利さん自身も体力の限界を感じながら💦、朝5時から夕方6時ごろまで、水やりに奔走する日々が続いたんだそう💧
「もう、農家をやめようかなと思ったくらい」そう話すほどの大変さだったそうです。
いやぁ……聞いているだけでも、その過酷さが伝わってきます💦それだけ頑張って育てた、今年の伊予美人✨
気になる出来栄えはというと……
雨が少なかった分、病気も害虫も少なく、品のよい伊予美人ができている!
しかも、去年も良かったんですが、今年はそれを超える勢いなんだそうです。丸くて、太くて、たくさん実がついた、理想的な伊予美人。これは期待しちゃいますね〜!✨
そして、宝利さんのところには、市場からも「待ってます!」というラブコールが届いているんだとか🥰
これ、生産者さんにとっては一番うれしい声ですよね。
「待ってくれている人がいる」その声が、厳しい農作業を乗り越える力にもなるんじゃないでしょうか😊
今年の伊予美人を支えてくれたのは、もちろん生産者のみなさんの努力だけではありません。
まずは、5〜6月の梅雨時期にしっかり雨が降ったこと。そして、雨が降らない時期には、銅山川ダムの水源がこの土地を支えてくれたこと。
自然の恵みと、水を守る仕組み。そして何より、生産者さんの力。いろんなものが重なって、今年の伊予美人ができあがっているんですね👏
この放送が流れているころには、店頭にも伊予美人が並び始めているはずです!
生産者さんの数は少なくなっているものの、一軒あたりが担う生産量は増え、最近では松山方面でも伊予美人が作られるようになっているそう。
少しずつ、少しずつ、その輪が広がっています。そしてもちろん、地元にも伊予美人のファンが増えています!
愛媛の秋の味覚、伊予美人🍂
今年はどんな味わいになっているのか、私も今から楽しみです!そして来週も引き続き、伊予美人のお話を宝利さんにじっくり伺います!









