旬感!えひめチュレ 3/24(火)放送
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪
今回は、久しぶりの柑橘取材🍊ということで、南へ南へ…愛南町へ行ってきました!
お話を伺ったのは、森下農園の森下省二さんと、息子さんの勇樹さん。親子で柑橘農家をされています。お二人ともお肌がピカピカ✨でとってもきれい。これは…みかん効果でしょうか(笑)!?🍊
森下さんはいろいろな柑橘を育てていますが、今回のイチオシは「甘夏」。小さい頃、宇和島に住んでいたころはよく食べていたのですが、松山に戻ってからはなかなか食べる機会がなく、私にとっては久しぶりの再会です😊
甘夏は、爽やかな酸味が魅力の柑橘。黄色い見た目もかわいらしいですよね。森下さんによると、南予地域では皮の色にも特徴があって、赤い(橙色)のみかんは吉田〜八幡浜、黄色い柑橘は愛南町が多いんだそう。言われてみれば、確かに💡
ただ、最近は甘夏の生産者が減少中。後継者不足の影響もあり、生産量は少なくなっているとのこと。逆に言えば…ちょっとレアな柑橘になりつつある!?
甘夏はジュースやマーマレードなど、加工品にもよく使われる柑橘。特に柑橘ジュースの世界では、酸味のバランスを支える重要な存在なんだとか。甘さだけでは成り立たない、あの絶妙な味わいの裏側には甘夏がいたんですね🍹
もちろん、生で食べてもおいしい✨ ビタミンCもたっぷりで、勇樹さんの奥様は生果で食べるのが好きなんだそう。
甘夏は4〜5月ごろ花が咲き、生産サイクルは他の柑橘とほぼ同じ。収穫は1月〜3月頃ですが、収穫後は冷蔵庫で保管し、5月頃から出荷されます。実は甘夏、少し寝かせるとおいしくなる柑橘。買ってから1週間くらい置くと、ちょうど食べごろかもしれません😊
名前に「夏」が入っていますが、実は冬から楽しめる柑橘なんです。皮は少し厚めなので、「ムッキーちゃん」などの皮むきグッズを使うときれいに剥けますよ👌
そして今回は、「落ち柑」と呼ばれる、熟して自然に木から落ちた甘夏を試食させていただくことに!皮をむいた瞬間、周りにふわっと広がる爽やかな柑橘アロマ🍊。子どもの頃の記憶では「甘夏=酸っぱい」だったのですが…
食べてみると、想像以上の甘さ!そしてクセになる爽やかな酸味!
果肉はジューシーで、酸味のあとからじんわり甘さが広がります。これは…めちゃくちゃおいしい!!
最近は甘い柑橘が人気ですが、酸味の中に甘さがある甘夏の魅力、改めて感じました。森下さんも「こんなにおいしいと思わんかった」と笑顔。今年は出来も上々✨、さらに表作で収量も多いとのことで、比較的買いやすい価格になりそうです。
新しい品種もたくさん登場していますが、昔からある柑橘の魅力もぜひ知ってほしい。そんな森下さんの思いも感じた今回の取材でした。
爽やかな酸味が魅力の甘夏🍊、ぜひ味わってみてください!











