2024年8月6日火曜日

久万高原町で作る!肉厚&甘いJA松山市のピーマン♪

 旬感!えひめチュレ 8/6(火)放送

みなさん、こんにちは!(^^)!ますはらあきこです☆今年のこの暑さ、ちょっと冗談じゃないですよね…!みなさん、くれぐれも体調管理にはお気を付けください!少し調子が悪いなと思ったら、無理せずすぐに休憩しましょうね!

さて今回は、「四国の軽井沢」とも呼ばれる避暑地、久万高原町にピーマンを求めて行ってきました!お話を、JA松山市久万高原ピーマン部会の小倉重生副部会長、JA松山市岡本智也さんに伺いました◎

小倉副部会長さんの畑は、久万スキーランドのゲートを越えてさらに登った先♪標高約720mに位置します。取材当日は、松山よりも少し涼しく、さわやかな風が吹き抜ける~!さすが久万高原町(^^♪…と思ったら、取材日がたまたま風が強く吹いていただけとのことで、本来日中はもっと暑いんだそう…!朝晩、網戸で寝ていたら風邪をひくくらいの寒暖差はあるものの、日中の気温の高さは久万高原町でも課題になっているようです(*_*;

ただ、この寒暖差こそが久万高原町で育つお米やトマト、そしてピーマンのおいしさに繋がっていると小倉さんはおっしゃいます♪

現在、小倉さんの畑では、今年の5月25日頃に定植したピーマンの苗が、膝くらいの高さに育ち、続々と収穫されています◎まさに、これからが収穫最盛期~!苗もどんどん大きくなっていき、10月頃には大人の肩くらいまで成長!秋まで続く久万高原町のピーマンの旬を支えていきます◎選果は11月中旬頃まで続くそうですよ☆

現在はまだ苗が低いので、椅子に座りながら作業するなど、足腰に負担が少ないようみなさん工夫されています(^^)/

自称「畑でモギリスト」の中岡さんは、この日もモギる気満々(笑)!小倉さんにちょうど食べごろのピーマンを選んでもらい、生でそのままガブリッ!!!!いただきまーす!!!!

中岡「甘い!ピーマン独特の苦みもほとんど感じない!!歯ごたえ最高~!!」

収穫したピーマンを見ると、緑が濃く、ツヤツヤ◎見た目にも肉厚で、元気をいっぱいもらえる色艶をしています◎

今年の出来は、少し収量は落ちているものの、品質は◎ピーマンの肉詰め、チンジャオロースなど火を通す料理はもちろん、生でサラダとして食べてもおいしいんです♪生のピーマン、まだ食べたことがない!!!という方、ぜひ一度お試しくださいね☆

来週も引き続き、JA松山市久万高原町で育つピーマンについてお届けします◎お楽しみに~!!!