2021年12月21日火曜日

海を渡って!大三島のみかん♪

 旬感!えひめチュレ 12/21(火)

みなさん、こんにちは☆ますはらあきこです!(^^)!先週に引き続き、今週も柑橘の話題~!今回は、海を渡って、めちゃくちゃいいお天気の中大三島へ行ってきました◎

お話を、大三島エスアールの渡辺稔雄さんにお聞きしました(^^♪

渡辺さんは、柑橘やジュースの販売に加え、海産物の販売など、とにかく様々な事業を手掛けられています◎

海に囲まれた大三島でも、様々な柑橘が生産されていて、渡辺さんの元へは次々と柑橘がたくさん入ったキャリーが運ばれてくるんです!(^^)!

島中から集まった柑橘をここで選別・箱詰めなどをして各所へ送っているそうです!いわば渡辺さんの存在自体が、大三島の地域商社♪取材中も、何人もの方が事務所へ訪れ、キャリーをせっせと運んでこられていました。

「渡辺さんの元に柑橘を持っていけば、どうにかしてくれる!」生産者さんは、きっとそんな気持ちで渡辺さんの元で、自分たちが作った柑橘を持ってこられていると思います◎実際に、その通りで、生産者さんの立場に立ち、せっかく作った柑橘が無駄にならないように、適材適所の売り方で大三島で作られた甘い柑橘を届けていらっしゃいます!(^^)!

写真のように、出荷を待つ柑橘が大量に…!!リピーターが多いというのも、大三島の柑橘のおいしさを証明しています♪ここには、渡辺さんの「買う人の身になって売る」という想いが反映されています。商品の適正を判断して、販売ルートをたくさん持つ!ネット販売や、エフ・マルシェへの出品、道の駅への出品など、そこで買うお客様が求めているものを売り出すテクニックは、さすがとしか言いようがありません(^^♪

エフ・マルシェへは、柑橘ジュースや様々な柑橘を出品されていますが、これは知り合いの方が出品していたのを知り、自分も出品を決めたそう☆

ジュースもそれぞれ飲み比べをしてみたのですが、これまた一口に柑橘と言ってもそれぞれ甘さや酸味のとってもおいしいです☆様々な販路を持つことで、各所とつながるきっかけつくりをされています◎

小瓶:みかんジュース

小瓶:デコタンジュース

小瓶:きよみジュース

小瓶:あまなつジュース

大瓶:ミカンジュース

今並んでいるのは、南柑20号、石地みかん、グリーンレモンなど!

これまでにも、レモン、ライム、はれひめ、ぽんかん、ネーブル、八朔、キウイフルーツなど、出品してくださっていました!大三島も柑橘の種類が豊富なんです☆渡辺さんは、大三島の島の人たちと、色々な人たちをつなげる役割を担っているんですね~!(^^)!WEBでの販売もかなり使いこなされていて、若い方への販路も拡大している印象でした☆

なにより、その気前の良さ(笑)!!!「かまんよ~!持ってお帰り~!」と、温州みかんやライムなど、色々な柑橘をくださったんです◎そのお人柄が、島のみなさんに頼りにされる所以なんだろうなと感じました!(^^)!

温州みかんや愛果28号に加え、ライムも発見!!!県内産ライム!!!珍しい~!

フレッシュなライムならではの香りを楽しめます◎お酒の好きな方はもちろん、お料理のアクセントにも、炭酸水でもすっきりおいしそう~!地元産なら安心していただけますね♪

「生産者、消費者の気持ちに立つ」

一貫してその想いを持ち、商品と人に向き合っている渡辺さん◎苦労して作った柑橘を無駄にしないよう、おいしいうちに求めている方の元へ届けられています♪これからもぜひ、大三島と様々な人をつなぐ役割を、お元気で頑張ってくださいね!(^^)!



オマケ① 森ちゃんも元気に取材!

オマケ② みんなで一緒に☆

オマケ③ こっそり持って行かない~(笑)!!!