みなさん、こんばんは♪
今週も、先週に引き続き、菌床しいたけの話題です(^^♪
お部屋の中は、13℃~20℃くらいの快適な温度に保たれています。
先週のブログで、菌床しいたけの栽培には、刺激が大切…とお伝えしたのですが、まずはこの温度管理も大事なんです。温度を下げることも刺激になるそうですよ!
そして、もうひとつが…コチラ!
正さんお手製の道具♪
打撲刺激(!!)といって、こうしてブロックをペシペシと叩くことで、菌に刺激を与えても、しいたけが生えてくるとか!!ウソのようなホントの話(笑)!
美子さんいわく、このしいたけの機嫌をとって、なだめすかすのが上手なのは正さんなんだとか(*^^*)
しいたけって、なんだか、人間味のある食べ物なんだなぁと感じましたよ(^^♪
でも、今回その菌床しいたけのおいしい食べ方をたくさんご紹介してくれたのは、美子さん♪
見てください~!取材に合わせて、朝からご準備してくださったんですよ(^^)/
左:小田のひしお味噌 右:マヨネーズ
しいたけのピクルス
しいたけのニンニク醤油漬け
正さんにお話を伺ったところ、美子さんはお料理がお好きだそうで、さらにふるまい好きでもあるそう(*^^*)
私もいただいたのですが、本当にどれもとってもおいしくって!!
しいたけって、こんな食べ方もあるんだなぁと発見の連続でした♪
特に私のお気に入りは、小田のひしおをカサに詰めてオーブンで焼いたもの(*^^*)
味噌の味は濃いめなんですが、しいたけとの相性抜群で、さらにプリプリした食感がたまらないーーー!!もちろん、それ以外のお料理も、ご飯にもお酒にも合うお味でおいしかったです♪
あと、この菌床しいたけは、軸もほどよい歯ごたえでおいしくいただけるのも特徴!ぜひ捨てずに、刻んで使ってみてくださいね♪きんぴらなんかもいいそうです◎
これからの季節、お鍋や煮物はもちろんですが、色々な工夫で食卓の主役にもなる菌床しいたけ(*^^*)
ぜひ、色々な食べ方で召し上がってみてください♪
さて、私が前任の白形優子さんからのバトンを受け、この「旬感!えひめチュレ」を担当させていただくようになって、早1年です(*^^*)
これからも、中岡りょういちさんと一緒に、地元の食材を通して、旬をみなさんの食卓にお届けできるようがんばりますので、引き続きよろしくお願いいたします♪