みなさん、こんばんは♪
えひめ国体開催中!ということで、連日、愛媛県選手団の活躍が観られて、ワクワクしますよね(^^)今週末はお天気もよいとのことですので、ぜひお近くの会場に応援に行って、愛媛県選手団のみなさんに声援を送ってくださいね~!
さて、すっかり長袖に衣替えをしたますはらですが、食材もどんどん秋真っ盛り♪
今日ご紹介するのは、お鍋や煮物に欠かせない内子町小田地区の菌床しいたけです(*^^*)
なかよしご夫婦(*^^*)
お話を伺ったのは、菌床しいたけ生産者の西岡正さん、美子さんご夫婦と、JAえひめ中央販売担当 水口禎之さんです(^^)/
かつてこの地域では、原木しいたけの生産が主流だったそうですが、徳島から菌床しいたけのブロックを買ったことが、この地区で菌床しいたけを栽培するきっかけになったそう(*^^*)
それぞれ良さはありますが、菌床しいたけは生産のしやすさ、しいたけ独特のにおいがあまりないので小さなお子様でも食べやすい、歯ごたえがいいなどの特徴があります♪
小田地区で、愛媛県内の7割の生産量を誇っているそうですから、愛媛のしいたけ名産地ですよね☆
ずらーーーーーーーーーー!!
西岡さんご夫婦が菌床しいたけ栽培を始めたのは、2000年頃。
今は、5つの大きなお部屋でしいたけを栽培されているそうですが、このブロックが約7万3千!!
年間を通して出荷するしいたけの量は、一般的な大きさ(100g)で45万パック!!!!!
す、すごいです…!きっと、みなさんの食卓にも並んでいるんでしょうね~(^^♪
菌床しいたけは、年間を通して温度管理されたこのお部屋で栽培されるので、季節的な出荷のピークというという時期はないっちゃない、でも、逆を言えば1年中忙しい…!ということだそうです。
こ、これは!?
しいたけを栽培するにあたって大事なことは、このブロックに刺激を上手に与えること。
この刺激のお話や、おいしい食べ方は、次週お伝えしますね~!
お楽しみに♪