2025年7月22日火曜日

122年続く老舗醤油屋さん!二宮醸造の久万山かけ醤油♪

 旬感!えひめチュレ 7/22(火)放送

こんにちは!ますはらあきこです😊
今回は、久万高原町にある二宮醸造株式会社さんへおじゃましました!
実はここ、創業122年という歴史を持つ老舗の醤油屋さんなんです👏

🏆ジャパンフードセレクションでグランプリ受賞!

うれしいニュースが飛び込んできました〜!
二宮醸造さんが手がける「久万山かけ醤油」が、なんとジャパンフードセレクションでグランプリを受賞🎉

※ジャパンフードセレクションとは?
食の専門家「フードアナリスト」たちが実際に試食・審査を行い、味や品質などから選出される食品のコンテストです🍴

 

この「久万山かけ醤油」、味はもちろん、パッケージにも工夫がたっぷり

💡注目は“チュッチュボトル”!?

「久万山かけ醤油」はサイズ展開も豊富ですが、特に注目なのが卓上サイズの小ボトル
このボトル、液だれしにくくてとっても便利!
軽くボディを押すと、出したい分だけ中身が出てくる仕組み。それを聞いて中岡さんは勝手に…
“チュッチュボトル”と命名😂!(実際は、ちょいがけボトル)

ドバドバ出ないから、冷ややっこやおひたしにもぴったり♪
暑い季節、食欲がないときでも“ちょいかけ”で食がすすみそうです!

💧仕込みは、久万高原の湧き水で。

二宮醸造さんの醤油はすべて、久万高原に湧き出る天然水を使用。
この自然の恵みが、まろやかで奥深い味わいを生んでいるんです✨

味の決め手は…
薄口醤油・濃口醤油・出汁、そして“うんぬん”(企業秘密!)をブレンドしたこだわりの一滴。
甘みと旨みのバランスが絶妙で、そのままかける醤油としてはもちろん、薄めても使えるのでお料理でも大活躍です!

🏯蔵の中で、菌と歴史が醤油を育てる

特別に、蔵の中も見せていただきました…!



中に入ると、夏なのにひんやり。
立派な梁、黒く色づいた壁や柱が印象的。実はこれ、長年住み着いている微生物=菌たちなんです。

この蔵にしか存在しない菌たちが、ここでしかできない味わいを支えているんですね。
なんとも神秘的で、まさに“生きている蔵”といった感じ。

👅生醤油を試飲!初体験の香りと味わい

なんと、生醤油も試飲させていただきました!
火入れ前の生醤油は、香りがとってもフレッシュ✨
口に含むと、甘みよりも酸味を感じるキリッとした味わいで、まさに新鮮そのもの!

「醤油には300種類以上の香りがある」と言われているそうで、奥深さに驚きです…!

🍚久万山かけ醤油の味わいも、もちろん試飲!

最後に、グランプリを受賞した「久万山かけ醤油」もいただきました!

まろやかで、出汁の旨みが効いていて、甘さの中に深みがある絶品…。
思わずうなってしまう美味しさで、一緒に試飲した悟郎さんも納得の表情😊

🛍️おうちでも楽しめる♪エフ・マルシェで購入可能!

毎日の食卓に欠かせない醤油。
だからこそ、まずは“別物”として、この特別な卓上タイプから試してみてください✨
一度使えば、きっとハマります!

エフ・マルシェでも購入できますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

🧡地元とともに歩んできた122年の歴史

ここで続けてこられたのは、地元のお客さんがずっと使い続けてくれたからこそ!

蔵とともに育まれてきた、人・地域・歴史が醤油の味に宿っている。
そんな二宮醸造さんの想いにふれられる、素敵な取材でした✨


オマケ 趣あるお店の入り口で⭐️