2024年9月17日火曜日

3週連続新米特集!米どころ三間のみま米♪

 旬感!えひめチュレ 9/17(火)開催

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです!(^^)!3週連続新米特集!最後にご紹介するのは、米どころとしても有名な三間地区!お話を伺うのは、地域の生産者期待の中堅☆奥山功典さんです♪

三間は、お米がおいしいところとして有名ですよね◎さらに「みま米」という名前も覚えやすい~!この地域が米どころとして知られているのには理由があります!標高140m~200mに位置する盆地ということで、昼夜の寒暖差がお米に甘みをもたらし、粘土質の土のおかげで根がしっかりと張り、ミネラルを稲が吸うんだそう♪そのため、味がしっかりとしてモチモチとした食感のみま米が収穫できるんです(^^♪

30代~90代の生産者さんが活躍していて、奥山さんも現在6ヘクタールの田んぼを管理しています◎でも、ゆくゆくは10ヘクタールくらいを管理したいんだそう!1人の生産者が管理できる田んぼの広さがMAX10ヘクタールと言われていて、この広さを管理できれば自分自身を経営モデルとして、より若い世代に米農家の魅力を発信していきたいという夢があります☆

奥山さんが米農家に就農して10年。おじいちゃんのお手伝いをしていたときを入れると18年程。お米を食べるのも作るのも大好き、おじいちゃんも大好き!ということで、本格的に就農したこの10年間、日々勉強ではありますが、「楽しい」と感じられているんだそう☆

インタビュー中、とても印象的だったのが「みま米として作る限り、この土地に感謝。昔の人から代々引き継いできた土地や水路。大事に手入れしながら使っている」という言葉。ハッとしますよね。土地や水路など、先輩たちが守ってきてくれているからこそ、続けられる米農家。自分だけじゃない縦と横の強いつながりを感じました(*´ω`*)

奥山さんのお米もエフ・マルシェで購入することができます!おしゃれなデザインのパッケージだけではなく、アルミ素材でジップバックにもなっていて、よりおいしい状態を保つ工夫も!(^^)!

「自分の仕事の先に笑顔」という経営理念のもと、自分が作ったお米や野菜を食べた人に笑顔になってもらうための努力を惜しまない奥山さんのチャレンジは、これからも続きます!お手伝いからでも米作りに参加してほしい!ということで、今後、奥山イズムを引き継ぐ、奥山ファミリーが増えていきそうですね◎ぜひ、エフ・マルシェで見かけたら、奥山さんのお米買ってみてくださいね♪

新米のお米って、お米オンリーで食べてもおいしいですよね♪むしろ、それが一番の贅沢なのかもしれません(*´ω`*)日本の秋の味覚として欠かせないお米。食文化を後世へ伝えることも、今を生きる私たちの大事な役割なのだと思います◎日本文化が凝縮された米作り、これからも大事にしていきたいなと思います!

そして3週連続新米特集!でお話を伺った生産者みなさんが、米づくりを「楽しい」とおっしゃっていて、その言葉に改めて感謝の気持ちが湧いてきました。ぜひみなさんも、新米のおいしさをかみしめましょうね~♪



オマケ① 夏のおわり~♪

オマケ② エイッ!!!

オマケ③ エイッ!!!!

オマケ④ なんじゃこりゃ(笑)