2022年3月1日火曜日

まさに今が旬!JA東予園芸のいちご♪

 旬感!えひめチュレ 3/1(火)放送

みなさん、こんにちは☆ますはらあきこです!(^^)!少しずつ春の足音が聞こえていますね◎今回は、まさに今が旬のいちごについて、JA東予園芸 営農事業部 越智悠介さんにお話を伺ってきました!

まず、愛媛県のいちご生産について◎

栽培産地は、JAえひめ未来・JA周桑・JA東予園芸・JAおちいまばり・JAえひめ中央・JA松山市・JA愛媛たいき・JAひがしうわ・JAえひめ南と県内全域となっています。出荷は、11月~6月ごろまで続きます。出荷先は、主に関西(京都・大阪・兵庫)市場、地元(松山・今治・新居浜)市場ですよ♪ 

愛媛県産いちごの品種として、「あまおとめ」「赤い雫」「紅ほっぺ」がありますが、ここJA東予園芸では主に、「あまおとめ」と「赤い雫」を作っているそうです◎それぞれのJAによって、栽培されている品種は異なっています(^^)!

品種によって定植の時期は違いますが、だいたい9月10日頃~9月末頃に定植し、早い人では11月頭頃から出荷がスタートします(^^♪2ヵ月くらいでおいしいいちごができるんですね~!JA東予園芸の出荷先は、松山市場と姫路市場にの2か所だそうです。

実は、いちごの味が一番おいしい時期は、まさに今!いちごは何度も収穫できるのですが、それぞれ、11月頃に収穫できる一番果、1~2月頃に収穫できる二番果に続き、最後は4~5月頃に収穫できる五番果までと長い期間収穫ができます◎

特に寒さが厳しい1~2月頃の二番果は、ゆっくりと育ち、サイズも大きく甘さも蓄えているので一番おいしいと言われているそうです!(^^)!早く食べたい…(笑)!

気になる今年の出来はというと、実は、夏の長雨が影響し、収量は少なめなのだとか(>_<)越智さんも悔しい気持ちがあるとおっしゃっていました…!やはり、日照時間の短さとかが影響するそうです。

でもご安心ください!あまおとめ、赤い雫ともに出来栄えは問題ない情報が!よかった~(*´ω`*)あまおとめは、とにかくしっかりした甘さが特徴☆赤い雫は、濃厚な甘さと酸味のバランス、そして鮮やかな赤が特徴☆スイーツにも使われています◎

来週は、実際に生産者さんのハウスへお邪魔することになっているのですが、試食、できたらいいなぁ…(*´ω`*)どんなお味なのか気になるところ!ぜひ来週もお聞き逃しなく~!



オマケ ストーブ、あったか~…(*´ω`*)