2024年3月5日火曜日

今が旬☆JA東予園芸のいちご♪

旬感!えひめチュレ 3/5(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです(*´ω`*)少しずつ暖かい日も増えてきましたが…同時に花粉も舞い始めている予感…。私も昨年から、晴れて(?)花粉症デビュー(笑)!薬を飲みながら、春の訪れを楽しみに待っています♪


さて、今回は、今が旬の真っただ中!JA東予園芸のいちごをご紹介します◎お話を伺ったのは、JA東予園芸営農事業部 越智悠介さんです(^^♪

2年振りにやってきました!JA東予園芸!JA東予園芸と言えば、このシンボルストーブ☆前回も、このストーブで温まりながらお話をお聞きしました☆今年も現役で稼働中です◎

JA東予園芸管内には現在、8名の生産者がいらっしゃいます。みなさんまじめな生産者ばかりで、一生懸命おいしいいちごを作ってくれているそう♪もちろん品質管理のため、厳しい規格はありますが、その中でも個性ある生産者さんたちです。

いちご作りでは、気温がとても重要!9月の定植時期に気温が高かったことが影響したため、苗から花が咲かず、実がつかなくなったものも。特に、早めに定植したものは芽がでなかったものもあったそうです。いちごは、暑すぎる気候は向かない作物なのですね~(*_*;難しい~!

年明けから二番果のピーク!なのですが、現在は7割程度の出荷量となっています。今少しずつ増えているので、このまま順調に増えていくといいですよね☆

いちごの旬は、1~2月の一番寒いころ◎この時期いちごは、じっくり成長し、じっくり甘みが増すんです(*´ω`*)もちろん、今年のいちごも甘くておいしい!と、越智さんも太鼓判です♪

ちなみに、この日集荷場に集まっていたのは、紅い雫あまおとめ(*´ω`*)どちらも愛媛県のオリジナル品種です☆紅い雫の名の通り、甘さはもちろん、果実全体が赤く色づいている品種です♪お菓子なども見栄えがよくなりますね!そして、あまおとめは、大きな果肉とその甘さが特徴!ただ、ヘタのすぐ下が白いので「甘くないんじゃないのぉ~(+_+)?」と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!めっちゃ甘いんです!糖度も13度を超えるものもあるんです!

毎年12月と2月に開催される規格統一会でも糖度10度前後をキープ◎これは来週の試食が楽しみだぁ(*´ω`*)

来週は、実際に生産者の元へ赴きます!(^^)!お楽しみに~!