2024年10月1日火曜日

秋もおいしい!JA愛媛たいきのきゅうり♪

 旬感!えひめチュレ 10/1(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです!(^^)!ようやく朝晩過ごしやすくなってきた~!と思いつつ、今回お邪魔したのは、大洲!JA愛媛たいきのきゅうりの取材にやってきました◎どっこい、まだまだハウスの中は暑くて汗だくの取材となりました(笑)!お話をJA愛媛たいききゅうり部会 山田太一さんにうかがいました(*´ω`*)

ちょっと~!JA愛媛たいきのみなさんは、何かコスチュームを着ないと取材を受けてはいけいないというルールがあるのですか(笑)!?!?明らかに狙ったTシャツで出迎えてくれました~!ありがとうございます☆

このかわいらしいTシャツは、山田さんのお誕生日に農家仲間からプレゼントでいただいたそうです(*´ω`*)なんて仲良しなんでしょう~!JA愛媛たいきの生産者のみなさんは、野菜の生産も情熱をもって楽しんでいるんですね♪

さて、今年のきゅうりの出来は、猛暑の影響もあり水管理の課題や高温障害に悩まされたそう。仕事が嫌になるくらいの暑さだったそうです。なので、なるべく早朝に作業するように工夫されていたそうですよ!(^^)!最近は、ようやく風も吹くようになってきたので多少作業しやすくはなってきました…が!ハウスの中でインタビューする私たちは、滝汗です(笑)!やっぱり湿度が高いんですよね~。山田さんも汗かきまくりだそうですが、なぜか痩せない…思い当たるフシはある…と遠い目(?)をしていました(笑)( *´艸`)

これから11月いっぱいまで、長いところでは12月中旬頃まで収穫が続きます◎例年よりも水やりに気を配ったり、陰をつくったり…時にはあきらめたり(笑)。でもこのあきらめは、人間も無理はしすぎないように、ということなんですよね◎すごく大事だと思います!

私たちがお邪魔したハウスは、葉っぱもイキイキとしていて、手入れが行き届いているのが一目でわかりました♪ただ、ここまで育てるにも、今年は特に苗のときは神経を使ったそう。枯れるんじゃないかと心配していたのですが、無事に乗り越えています~!

JA愛媛たいき管内で作られるきゅうりの特徴は、色ツヤがよく水分も多く、パリッとした食感がすごいこと!鮮度がよい証拠ですね(*´ω`*)山田さんも、「おいしい」の一言が嬉しく、そのためにがんばっていると笑顔です♪

品質向上のために、常に勉強することも怠りません!栽培講習会で学んだり、日々無駄な葉っぱを取り除いて日当たりを良くしたり…とにかくきゅうりのことを一番に考えて過ごしているそうです◎昨今の気候にも適応しながら作る努力を続けているんですよ☆

これからがハウスで作られるきゅうりの最盛期!来週は、試食もさせていただきますよ~◎お楽しみに!

2024年9月24日火曜日

海も秋の味覚が満載!瀬戸内海響市場エフ・マルシェの魚♪

 旬感!えひめチュレ 9/24(火)放送

みなさん、こんにちは!(^^)!ますはらあきこです☆先週までは、3週連続新米特集をお届けしておりましたが、今週はそんな新米にももちろん合う!瀬戸内海響市場エフ・マルシェ旬の魚の話題をお届けします♪

お話を伺ったのは、瀬戸内海響市場エフ・マルシェのむくださん、ますださん、もりたさん♪取材日は、ちょうど職場体験学習中ということで、三津浜中と津田中の生徒が見守る中の収録となりました◎

残暑が厳しすぎますが、季節は秋♪海の中では、順調に魚たちが旬を迎えています。サンマ、鮭、イサキ、サワラ、もみじ鯛などなど!(^^)!もみじ鯛は、産卵後、カニやエビを食べてもみじのような色になることから「もみじ鯛」と呼ぶんだそうです☆

特に、秋の魚の代名詞であるサンマは、今年豊漁とのこと!トータルでは去年と同じくらいの水揚げ量を見込んでいるそうです。今はまだちょっと細身ですが、お手頃値段でお求めやすくなっていますよ~!新米にサンマ…最高すぎる…(*´Д`)

さて、いつも楽しみにしている試食の時間です!(^^)!なんと今回は、2品!!サンマの塩焼きとイサキの煮つけです~!最高ですぅ~!

中岡「うまぁぁぁぁ!!!!新米と食べたい~!!!!」(横じゃなくて縦方向にサンマを頬張りながら)

そう、サンマはハラワタも一緒に食べるのがポイント☆この苦みがいいんですよね!焼くときは、ハラワタを残したまま焼くとほどよく水分が残り、しっとりと焼けるんだそう◎そして私、サンマの塩焼きを久しく食べてなくて…なんだかとっても感慨深い…♡口に入れた瞬間、秋が来た~!と舌が大喜びでした◎

そして、イサキの煮つけ!こっちも身がふっくらで、イサキの旨味がちゃんとわかる味付けで、めちゃくちゃおいしかったです(*´ω`*)

秋になり、魚好きにはたまらない季節になってきました!(^^)!瀬戸内海響市場エフ・マルシェには、旬の魚はもちろん、これからの季節は、旬の秋野菜、栗、里芋、さつまいも(焼き芋)はもちろん、鍋商材もお肉も揃うオールラウンダーなお店です◎ぜひ、旬を大満喫しに、食材を選ぶ楽しさを実感しに来てくださいね♪

そして!今回、職場体験学習に来ていた生徒のみんなにも色々と話を聞いてみました◎お店の人はみんな優しくて楽しい、バックヤードでたくさんの野菜を袋詰めした、思っていた以上に大変、お店の名前が気になって来てみたなどなど、普段お客さんとして来ているときとは違う視点で、お店のことを学んでいました(^^♪裏側も知ることで、よりお店のことを好きになってくれたら嬉しいなと思います♪



2024年9月17日火曜日

3週連続新米特集!米どころ三間のみま米♪

 旬感!えひめチュレ 9/17(火)開催

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです!(^^)!3週連続新米特集!最後にご紹介するのは、米どころとしても有名な三間地区!お話を伺うのは、地域の生産者期待の中堅☆奥山功典さんです♪

三間は、お米がおいしいところとして有名ですよね◎さらに「みま米」という名前も覚えやすい~!この地域が米どころとして知られているのには理由があります!標高140m~200mに位置する盆地ということで、昼夜の寒暖差がお米に甘みをもたらし、粘土質の土のおかげで根がしっかりと張り、ミネラルを稲が吸うんだそう♪そのため、味がしっかりとしてモチモチとした食感のみま米が収穫できるんです(^^♪

30代~90代の生産者さんが活躍していて、奥山さんも現在6ヘクタールの田んぼを管理しています◎でも、ゆくゆくは10ヘクタールくらいを管理したいんだそう!1人の生産者が管理できる田んぼの広さがMAX10ヘクタールと言われていて、この広さを管理できれば自分自身を経営モデルとして、より若い世代に米農家の魅力を発信していきたいという夢があります☆

奥山さんが米農家に就農して10年。おじいちゃんのお手伝いをしていたときを入れると18年程。お米を食べるのも作るのも大好き、おじいちゃんも大好き!ということで、本格的に就農したこの10年間、日々勉強ではありますが、「楽しい」と感じられているんだそう☆

インタビュー中、とても印象的だったのが「みま米として作る限り、この土地に感謝。昔の人から代々引き継いできた土地や水路。大事に手入れしながら使っている」という言葉。ハッとしますよね。土地や水路など、先輩たちが守ってきてくれているからこそ、続けられる米農家。自分だけじゃない縦と横の強いつながりを感じました(*´ω`*)

奥山さんのお米もエフ・マルシェで購入することができます!おしゃれなデザインのパッケージだけではなく、アルミ素材でジップバックにもなっていて、よりおいしい状態を保つ工夫も!(^^)!

「自分の仕事の先に笑顔」という経営理念のもと、自分が作ったお米や野菜を食べた人に笑顔になってもらうための努力を惜しまない奥山さんのチャレンジは、これからも続きます!お手伝いからでも米作りに参加してほしい!ということで、今後、奥山イズムを引き継ぐ、奥山ファミリーが増えていきそうですね◎ぜひ、エフ・マルシェで見かけたら、奥山さんのお米買ってみてくださいね♪

新米のお米って、お米オンリーで食べてもおいしいですよね♪むしろ、それが一番の贅沢なのかもしれません(*´ω`*)日本の秋の味覚として欠かせないお米。食文化を後世へ伝えることも、今を生きる私たちの大事な役割なのだと思います◎日本文化が凝縮された米作り、これからも大事にしていきたいなと思います!

そして3週連続新米特集!でお話を伺った生産者みなさんが、米づくりを「楽しい」とおっしゃっていて、その言葉に改めて感謝の気持ちが湧いてきました。ぜひみなさんも、新米のおいしさをかみしめましょうね~♪



オマケ① 夏のおわり~♪

オマケ② エイッ!!!

オマケ③ エイッ!!!!

オマケ④ なんじゃこりゃ(笑)