2026年8月25日火曜日

主役は素材!みつぼし醤油が届ける"縁の下の力持ち"の味♪

 旬感!えひめチュレ 8/25(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです😊

今回は、丹原町にある老舗の醤油屋さんへ行ってきました!✨
お話を伺ったのは、みつぼし醤油の桑村拓矢さんです。

みつぼし醤油では、お醤油はもちろん、だし醤油やめんつゆ、ポン酢など、毎日の食卓に欠かせない調味料を製造しています👏

実はもうひとつ、気になる取り組みが…🍜
月に3日ほど、土曜日限定でだし醤油を使ったラーメンを提供しているんです!これが予約分も当日分もあっという間に完売する人気ぶり。まさに"幻のラーメン"🍜なんだそうです🤤これは一度食べてみたい…🍜

そんな桑村さんは40代後半。醤油業界では、まだまだ若手なんだそう😲
業界ではお父様世代が中心で、青年部としての分類らしいんですね。それだけ、業界全体の高齢化や後継者不足が課題というわけですね💦

醤油づくりは、実は受け継ぐのがとても難しい世界。

土地によって水も違えば、使う素材も違う。そして何より、その地域ごとに好まれる味があります。だからまずは地元の人に「この味だ」と認めてもらうことが大切。

その一方で、みつぼし醤油では、だし醤油を通して県外へも自社の味を届ける挑戦を続けています✨

桑村さんが大切にしているコンセプトは、とてもシンプル。

「主役は素材。」

丹原町は、おいしい野菜の産地🍅🍆🥬その素材のおいしさを引き立てる、縁の下の力持ちでありたいと話してくださいました👏

「ここの醤油じゃないと出せない味を作りたい。」

商品の原価率は決して高くないけれど、料理全体のおいしさに占める割合はとても大きい。調味料の役割の大切さが伝わってくる言葉でした😊

実は桑村さん、前職ではワインづくりにも携わっていたそう🍷😳その経験は、今の醤油づくりにも生きています。

ワインの世界では、食材との組み合わせ、いわゆるマリアージュが楽しみのひとつ。その考え方を醤油にも取り入れ、「主役になりすぎない風味」を意識しているそうです。

メインになる食材(たとえば)魚の下や横にそっと寄り添う存在。

そんな表現が、とても印象に残りました✨

店頭には、思わず目移りしてしまうほどたくさんの種類の商品が並びます。桑村さんによると、男性は「いろいろ試したい!」とコレクションする方が多く、女性はお気に入りを長く使う傾向があるんだとか😊

この機会に、自分だけのお気に入りを探してみるのも楽しそうですね♪

愛媛県は東西に長く、それぞれの地域で食文化もさまざま。

いりこだし文化が根付いていることに加え、柑橘王国らしいポン酢づくりにも力を入れています🍊ポン酢にもだしを合わせることで、素材と醤油をやさしくつなぐ橋渡し役になった傑作です⭕️ワインづくりで培った「組み合わせ」の感覚が、ここにも生きているんですね✨

そして、お待ちかねの試飲タイムです😋

いただいたのは、伊吹いりこのだし醤油を5〜6倍に薄めたもの。ひと口飲んだ瞬間、まず驚いたのは香り😳

ふわっと広がる上品な甘い香りに続いて、いりこの旨みが口いっぱいに広がります。まるで白身魚を食べているような、澄んだ旨み。さすが伊吹島のいりこ!とうなる美味しさです✨

実は桑村さんのお父様は乾物商。醤油に合ういりこを探し続け、たどり着いたのが伊吹島のいりこだったそうです。

いりこは傷みやすく、特に内臓は臭みやえぐみの原因になります。だからこそ、手早く丁寧に処理し、水出しで仕上げることで、透明感のある美しいだしになるんだとか。

エフ・マルシェでも、この伊吹いりこのだし醤油は大人気✨
まとめ買いされる方も多く、茶碗蒸しや炊き込みご飯、鶏の唐揚げの下味など、さまざまな料理で活躍しているそうです。

主役はあくまで素材。

でも、そのおいしさを何倍にも引き立ててくれる相棒が、みつぼし醤油なのだと感じました😊毎日使うものだからこそ、いつもの一本から少しだけ冒険してみる。

そんな新しいマリアージュとの出会いを探しに、ぜひ一度、みつぼし醤油の味を手に取ってみてくださいね✨

そして、いつか絶対にラーメンも食べに行きたいなぁ笑🍜

2026年8月18日火曜日

もちっ、サクッ!くらはちドーナツに込められた70年の想い♪

 旬感!えひめチュレ 8/18(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

旬の野菜や魚が並ぶエフ・マルシェですが、今回はちょっぴり変化球✨ 地元で愛されるお菓子のお話をお届けします👏

今回お話を伺ったのは、西条市にあるおおさかや蔵はちの山地良太さん。実は山地さん、お菓子屋さんとしてだけではなく野球の指導者としても有名な方なんです⚾ 現在も多くの子どもたちに野球を教えていて、その中にはプロで活躍する選手も!収録前から野球好きの中岡さんと話が大盛り上がりでした☺️

そんな山地さんは、おおさかや蔵はちの3代目。「お店も、町も、子どもたちも、そして野球も守りたい。」そんな思いを胸に、毎日忙しく走り回っています🏃‍♀️

エフ・マルシェでも、おおさかや蔵はちの商品はおなじみです✨お餅やわらび餅をはじめとした和菓子が中心で、季節によっては洋菓子も並びます。

ところが今回訪れたお店は、そのイメージとは少し違いました。かわいらしい外観に、おしゃれな店内。なんと「くらはちドーナツ」という新しいお店なんです😳🍩

店内には15〜20種類ものドーナツが並び、イートインスペースも完備。創業70年の歴史の中で、和菓子づくりは69年お餅を得意としてきた老舗だからこその新しい挑戦です。

エフ・マルシェで販売しているのは、世代を問わず親しまれる定番の和菓子たち。見てすぐ分かる安心感があり、代々受け継がれてきた味を大切にしています。

一方で山地さんは、和菓子を取り巻く環境にも危機感を抱いていました。和菓子職人は減り、材料費は高騰💦それでも伝統を守るために、職業訓練の受け入れや契約農家との連携など、さまざまな工夫を続けています💪

実は、ますはら家のお正月に欠かせない鏡餅も、おおさかや蔵はちのもの!毎年エフ・マルシェで購入しています☺️🎍(真空パックになっていて、長くお供えしていてもカビない!すごい!)

「年々、和菓子が好きになるんですよね」と話す中岡さんに、私も思わず「わかる!」と大きくうなずきました。山地さんも日本人は、あんこに戻ってくるという先代の言葉を教えてくださり、なんだか胸が温かくなりました🩷

そんな山地さんが、あえて今ドーナツに挑戦した理由は何だったのでしょう?

「お餅やあんこの技術はある。でも、小麦やパンの世界にも挑戦したかった。そして、若い世代にも新しい形で和菓子文化へ興味を持ってほしかった。」

その思いから生まれたのが、くらはちドーナツなんです🍩✨

ここで、お待ちかねの試食タイム🤤

まずいただいたのは、お店のシンボルでもある「8の字ドーナツ」。

お店の「はち」にもかかっていますし、数字の8を横にすると無限大♾️。お菓子の可能性は無限に広がるという願いも込められているそうです🥰

見た目にもかわいい8の字ドーナツをひと口食べると…びっくり😳‼️

まるでお餅のような、もちもち食感。それでいて表面はサクッ。生地そのもののおいしさが口いっぱいに広がります✨実は米粉を使っているから、このもちもち感が生まれるんですね。

さらに、揚げているのに後味は驚くほどさっぱり。和菓子屋さんならではの優しい味わいで、「もう一個!」と手が伸びてしまうおいしさでした😋

その他のクリームドーナツもチョコレートドーナツも、後味あっさりでいくらでも食べられてしまいそう🩷

残念ながら、このドーナツは作りたてがおいしいため、現在はエフ・マルシェでは販売されていません😭

ところが収録中、中岡さんから「イベントで実演販売できたらいいですよね!」というアイデアが飛び出すと、エフ・マルシェのくぼたさんも「ぜひやりましょう!」と即答✨

将来、エフ・マルシェで揚げたての蔵はちドーナツが食べられる日が来るかもしれません。これは楽しみですね〜😆

さらに今回は、開発中の新作も特別に試食させていただきました🥹

愛媛の伝統発酵茶「石鎚黒茶」を使ったチーズケーキです🍰

見た目にも黒茶の粒々がしっかり分かり、ひと口食べると、チーズケーキなのに驚くほどさっぱり!石鎚黒茶ならではの爽やかな風味とチーズのコクが絶妙に合わさり、お互いの良さを引き立て合っています。完成間近とのことなので、こちらも今から楽しみです♪

和菓子を未来へ残すために、新しい洋菓子へ挑戦する。

山地さんは、「入り口はいろいろあっていい」と話してくださいました。ドーナツがきっかけでお店を訪れ、その先で和菓子の魅力も知ってもらえたら、それが和菓子文化を受け継ぐことにつながる――そんな思いが込められています🙆‍♀️

伝統を守るために、新しいことへ挑戦する。その姿勢がとても印象的だった、おおさかや蔵はち。

ぜひみなさんも、おいしいくらはちドーナツの扉を開いて、その先にある和菓子の魅力にも触れてみてくださいね😊

2026年8月11日火曜日

お盆は瀬戸内海響市場へ!旬の魚とマグロ解体ショーで夏を満喫♪

 旬感!えひめチュレ 8/11(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今回は、瀬戸内海響市場エフ・マルシェから、旬の魚の話題をお届けします🐟✨お話を伺ったのは、ますださん、おかいさん、むくださん。

お盆や夏休み、帰省など、この時期は家族や親戚、友人が集まる機会が増えますよね😊そんな食卓を彩る、これから旬を迎える魚介といえば、ケンサキイカ、タチウオ、サンマなど、夏から秋にかけておいしくなる魚たち!旬の魚が並び始めると、「今年もこの季節が来たなぁ」と感じます✨

さて今回は、以前ますださんが「今度見せますよ」と話してくれていたとっておきの職人技を披露していただきました。

それが…タチウオの頭の骨で作る"鶴"です!🪽

タチウオの頭の骨を丁寧に湯がき、7つの骨をまるでプラモデルのように組み立てていくと…。目の前に現れたのは、今にも羽ばたきそうな一羽の鶴!

「えっ、本当に魚の骨でできてるの!?」と思わず見入ってしまうほど、繊細で美しい作品です✨前回、中岡さんから謎に「タチウオ」というあだ名をつけられた、おかいさんも思わずびっくり!むくださんも、「魚のことを本当に知っていないと作れませんよ。」と大絶賛です😊

まさに、魚を知り尽くした職人だからこその技ますださんも、この技術は先輩から教わったものなんだそうです。魚をおいしくさばく技術はもちろん、こうした遊び心や文化も次の世代へ残していきたい。そんな想いが、とても印象に残りました✨

しかも、この鶴は時間が経つにつれて乾燥が進み、骨が飴色へと変化。羽もさらに立体的になり、本物の鶴のような美しさになっていくそうです。魚を食べるだけでなく、骨までも芸術作品に変える。日本の職人文化の奥深さを感じるひとときでした😊

そして、お盆シーズンの瀬戸内海響市場では、BBQ用の貝類やお刺身、お寿司など、人が集まる日にぴったりの魚介が勢ぞろい!事前予約もできるので、お盆のごちそうを準備したい方は、ぜひ店頭やお電話でお問い合わせください📞

さらに、8月14日(金)には、毎年恒例となった女性マグロ解体師・KAORIさんによるマグロ解体ショーも開催されます!🐟✨

華奢な体で大きなマグロを豪快にさばく姿は、何度見ても迫力満点!初めて見る方はもちろん、お子さんにも大人気のイベントです。マグロの部位ごとの違いもわかるので、「食育」としてもおすすめですよ😊実は、おかいさんもまだ実際には見たことがないそうで楽しみにされていました♪

そして、ここでお待ちかねの試食タイム!

毎回、「こんな贅沢していいんですか!?」というくらい豪華なのですが…今回はなんと、ケンサキイカのお刺身と、タチウオの握りをご用意いただきました!

しかもタチウオの握りは、炙り・皮つき・皮なしの3種類✨なんという贅沢な食べ比べでしょう!

まずは、ケンサキイカのお刺身からいただきます。丸ごと一杯がお刺身になっているので、部位ごとの違いも楽しめます。透き通るような美しい身を口に運ぶと…

甘い!うまい!

噛むほどに、イカの旨みがぎゅーっとあふれてきます😊

これからさらに身が太り、おいしくなるというケンサキイカ。「まだ旬の入り口」と聞いても、十分すぎるほどのおいしさでした。しかも意外だったのが、イカはさばきたてよりも、少し時間を置いたほうが甘みと旨みが増すということ。知らなかった方も多いのではないでしょうか✨

そして、お待ちかねのタチウオの握りへ!

一口食べた瞬間…中岡さん、思わず拍手!!👏「これはうまい!」と大興奮です😊

脂の甘みがふわっと広がり、身は驚くほど上品。ますださんは、皮をギリギリ残す絶妙な包丁さばきで仕上げているそうで、そのわずかな違いが脂の乗り方や味わいを大きく左右するんだとか。同じ魚でも、職人さんの技術でここまで変わるんだと驚かされました✨

実は私、タチウオは塩焼きのイメージしかなく、生でいただくのは初めて!想像以上に身が厚く、それでいて繊細。とても上品なおいしさに感動しました😊

お盆に家族や親戚が集まる食卓で、ケンサキイカのお刺身や、タチウオの握りが並んでいたら…それだけで最高のごちそうですよね🍣✨

まずは魚を知ること。そして、そのおいしさを知ること。瀬戸内海響市場には、その出会いがたくさん待っています。

そして、もうひとつ楽しみなお知らせ!9月には「北海道マルシェ」を開催予定です🎉

愛媛のおいしいものはもちろん、北海道の味覚も大集合!中でもおすすめは、北海道産の若タラバ

ズワイガニよりも手頃な価格ながら、身の詰まり具合や味わいはタラバガニにも負けないおいしさなんだそうです🦀まさに、お値段以上の価値がある逸品ですね♪

いつ訪れても、新しい発見とワクワクを届けてくれる瀬戸内海響市場エフ・マルシェ。この夏はぜひ、ご家族みなさんで足を運んで、おいしい魚と楽しいイベントを満喫してくださいね😊