2026年9月22日火曜日

人がブランドを守る!JAうまの伊予美人♪

 旬感!えひめチュレ 9/22(火)

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです。

今回も先週に引き続き、JAうまの伊予美人について、JAうま さといも部会長の宝利義博さんに伺います。

先週の最後に、「生産者は増えてはいないけれど、一人あたりの生産量が増えている」というお話が出ましたが、さらに驚いたのが、里芋部会の最高齢の生産者さんは、なんと90歳😳!90歳で現役の農家さんですよ!そのバイタリティ、すごすぎます👏

そんな生産者のみなさんが育てた伊予美人。目の前には、掘り取り調査で掘られた、掘りたてほやほやの伊予美人がずらり!宝利さんの畑で収穫されたものです😋

先週もお話ししましたが、掘り取り調査では3株分の伊予美人の塊を掘り、親芋、子芋、孫芋と分けて、数や出来具合を確認します。

一般的に、子芋よりも孫芋が多いほうが秀品が多いと言われているそうで、今年はなんと、上質な孫芋がたくさん実をつけていることが確認できました👏多い人だと、1株に2キロくらいの芋がつくこともあるそうですよ!

もうね、見た目からしてすでに……「美人です!」という風格があります✨

そもそも「伊予美人」という名前は、色白で、柔らかく、姿もきれい。そして中身もきれいそんな里芋の特徴から、「美人」という名前がつけられたんです。そして、もう一つ、この名前には宝利さんならではの思いがありました。宝利さんは、実は徳島県のご出身。だからこそ、愛媛を表す「伊予」という響きに惹かれて、「愛媛の里芋なんだから、“伊予”という言葉を使ったほうがいいんじゃないか」と思ったんだそうです😊

愛媛県民ではないからこそ見えた、「伊予」という言葉の魅力。そう考えると、県外出身の宝利さんだからこそ生まれた名前とも言えるんですよね。

では、そもそも伊予美人って、どんな品種なんでしょうか?伊予美人は、もともと「女早生(おんなわせ)」という品種をベースにした里芋です。女早生は、愛媛県などで栽培されてきた品種で、比較的早く収穫でき、子芋・孫芋がよくつき、きめが細かく、粘りのある食感が特徴。

その中から、愛媛の気候や産地に合うものを選抜しながら、現在の伊予美人につながっていったんですね🍊🌏

そんな伊予美人の魅力は、食べてみるとさらによくわかります。例えば、鍋に入れても、ちゃんと食感が残るんです。柔らかくてトロトロなのに、ちゃんと形も残る。

里芋って、たまにありません?「柔らかくなりすぎて、もうどこにいるかわからない!」

みたいな、どろどろの里芋😂逆に、

「ん?まだゴリゴリしてる……」ということも💦

その点、伊予美人は柔らかいのに煮崩れしにくく、いろんな料理に合わせやすいのが特徴なんだそうです。

中岡さんは、伊予美人を使った炊き込みご飯がお好きだそう。私はやっぱり、王道のいもたき🍲そして、たまにカレーにも入れています🍛🥰これがまた、いいんですよ〜😋

宝利さんによると、JAうまのあたりでは、なんとちらし寿司に入れることもあるんだそう‼️

温かい料理だけじゃなく、冷めてもおいしい。つまり、温かくても、冷たくてもおいしい!

さらに驚いたのが……「アヒージョにしてもおいしい」んだそうですよ!里芋のアヒージョ😳‼️これはちょっと、やってみたいですね〜🫒

煮物だけじゃない、伊予美人。料理の可能性、かなり広いです!

そして今年は、去年以上の収量が見込めるうえに、秀品率も高いそう。まさに、これが市場が求めている伊予美人です。

夏の暑さ、そして雨の少なさを乗り越えて、生産者のみなさんが本当に苦労されたからこそ、こういう結果につながったのかなと思うと……私も、なんだかホッと胸をなで下ろしたくなります😌

そんな伊予美人は、愛媛県内だけではなく、関西方面にも出荷されています。宝利さんも、JAうまの役員のみなさんと一緒に、取引先などへ挨拶回りに伺うそうです。

JAうま全体で、伊予美人というブランドの価値を高めるために、さまざまな努力をされているんですね。これって、JAうまのみなさんが仲良しだからこそできることなんじゃないかな😊

もちろん、お仕事ですから大変なこともあると思います。でも、農家の代表として自分たちの伊予美人をしっかりPRして、みんなでその価値を高めていく💪

宝利さんが、農家の代表であることを忘れずにPRにも励んでいる姿を見ていると、「人がブランドを守っているんだな」と感じます。

伊予美人という名前も、味も、品質も。そして、それを育てる人たちの思いも含めて、ひとつのブランドになっているんですね☺️

さて、そして来週は……お待ちかね!いよいよ、伊予美人を食べさせてもらえるそうです!実は宝利さん、取材日の朝のお味噌汁にも伊予美人が入っていたんだとか。

「おっ!伊予美人だ!」と、わくわくして食べてみたところ……なんと!奥様が大事に冷凍保存していた、昨年の伊予美人だったそうです(笑)🤣

さあ、私たちが来週いただくのは……去年の伊予美人なのか?それとも……今年の伊予美人なのか!?

できれば……掘りたてのを、いただきたい😆!!!

ということで、来週はいよいよ実食編!今年の伊予美人、どんな味なのかなぁ🥰お楽しみに〜!

2026年9月15日火曜日

今年の伊予美人はどうなってる?JAうまの「掘り取り調査」へGO♪

 旬感!えひめチュレ 9/15(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです。

朝晩の空気がひんやりとしてきて、だいぶ過ごしやすくなってきた今日この頃。とはいえ、日中はまだまだ暑い!
それでも、確実に秋の訪れを感じるようになってきました🍂

そして、とうとうこの季節がやってきました!

伊予美人の季節が〜〜〜!

今回お話を伺ったのは、JAうま さといも部会長の宝利義博さんです!

この番組にも何度も登場してくださっている、「伊予美人」の名付け親でもある宝利さん。私たちも大好きな生産者さんのお一人です😊

毎年、伊予美人の取材をさせてもらっていますが、今年は私にとって初めての経験がありました👀✨

それが、JA豊岡経済センターで行われた「掘り取り調査(試験掘り)」です。

「掘り取り調査って、何をするんですか?」と気になる方も多いはず。

簡単に言えば、「今年はどんな伊予美人ができているのか、みんなで実際に掘って確認する日」なんです👏

これをもとに、今年はどのくらいの収量が見込めるのか、病気の状態はどうなのか、といったことを確認します。

つまり、生産者のみなさんにとっては、これまで一生懸命育ててきた里芋の「答え合わせ」

そう考えると、ちょっと緊張感のある日ですよね😳

方法にもルールがあって、それぞれの生産者さんの畑から、親芋・子芋・孫芋・ひ孫芋がついた塊を3株掘ってきます👌そして、それぞれの数を確認していく。

これによって、平均的な反収、つまりどのくらいの量が収穫できそうなのかが見えてくるんだそうです。しかも、なんと実際の採れ高の約90%くらいが当たるというから、かなり精度の高い調査ですよね😳‼️

さらに重さを量ることで、1株あたりの平均的な収量や、秀品がどのくらいありそうなのかも、おおよそ予測できるんだそうです。

里芋は、地中に埋まって育つ作物。収穫してみるまで、外からはなかなか中の様子がわかりません。だからこそ、こうした方法で事前に予測を立てることが、とても重要なんですね🌱

そして、もちろん秀品が多いかどうかは、生産者さんの所得にも直結します。

せっかく手塩にかけて育てた伊予美人ですから、たくさん収穫できて、しかも良い値段で売れる!これが一番うれしいですよね🩷

今回の掘り取り調査では、宝利さんの地元、寒川地区の10か所で伊予美人の生育状況を調べました✨

ところが、今年の栽培は、かなり大変だったそうです。植え付けの後は雨が続き、「梅雨らしい天気だな」と思ったのも束の間。そこからなんと、2か月ほどまともな雨が降らない時期が続いたんです☀️

生産者のみなさんは、水やりに本当に苦労されたそうです。天気が良すぎたことで、葉焼けも発生💦☀️🌱

宝利さん自身も体力の限界を感じながら💦、朝5時から夕方6時ごろまで、水やりに奔走する日々が続いたんだそう💧

「もう、農家をやめようかなと思ったくらい」そう話すほどの大変さだったそうです。

いやぁ……聞いているだけでも、その過酷さが伝わってきます💦それだけ頑張って育てた、今年の伊予美人✨

気になる出来栄えはというと……

雨が少なかった分、病気も害虫も少なく、品のよい伊予美人ができている!

しかも、去年も良かったんですが、今年はそれを超える勢いなんだそうです。丸くて、太くて、たくさん実がついた、理想的な伊予美人。これは期待しちゃいますね〜!✨

そして、宝利さんのところには、市場からも「待ってます!」というラブコールが届いているんだとか🥰

これ、生産者さんにとっては一番うれしい声ですよね。

「待ってくれている人がいる」その声が、厳しい農作業を乗り越える力にもなるんじゃないでしょうか😊

今年の伊予美人を支えてくれたのは、もちろん生産者のみなさんの努力だけではありません。

まずは、5〜6月の梅雨時期にしっかり雨が降ったことそして、雨が降らない時期には、銅山川ダムの水源がこの土地を支えてくれたこと。

自然の恵みと、水を守る仕組み。そして何より、生産者さんの力。いろんなものが重なって、今年の伊予美人ができあがっているんですね👏

この放送が流れているころには、店頭にも伊予美人が並び始めているはずです!

生産者さんの数は少なくなっているものの、一軒あたりが担う生産量は増え、最近では松山方面でも伊予美人が作られるようになっているそう。

少しずつ、少しずつ、その輪が広がっています。そしてもちろん、地元にも伊予美人のファンが増えています!

愛媛の秋の味覚、伊予美人🍂

今年はどんな味わいになっているのか、私も今から楽しみです!そして来週も引き続き、伊予美人のお話を宝利さんにじっくり伺います!

2026年9月8日火曜日

「うまーーーーい!」が山にこだまする!JA松山市・久万高原町のピーマンを試食♪

 旬感!えひめチュレ 9/8(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今回も、先週に引き続き、JA松山市のピーマンの話題について、ピーマン部会長の林俊治さん、そしてJA松山市の岸尾さんにお話を伺います🫑

岸尾さんによると、JA松山市は管轄がとても広く、久万高原町、松山、松前、東温まで、さまざまな地域で農産物が作られているんだそう。その中でも、林さんの圃場は「有数の素晴らしい圃場だと思います」と岸尾さんも太鼓判⭕️

そんな林さん、実は以前、JAで働いていたそうです。60歳で定年を迎えたあと、ピーマン作りをスタート🫑ご両親も農家で、もともとは葉タバコを作っていましたが、途中からピーマン作りに転換。その様子を見て育ったことで、農作業の段取りも自然と身についていて、今となってはありがたい経験だったと話してくれました✨

JA松山市のピーマン部会では、今年、430トンの生産を目標にしています。今のところ、その数字を達成できるかどうかというところで、まさに9月が勝負どころ!☀️あとは、雨の加減で収量が増えてくれることを期待しているそうです☔️

圃場を見ると、ピーマンが鈴なりに実っています。そんなピーマンを見ながら林さんがひと言。

「お金がぶら下がっとると思わんとね」

確かに……!😳💰

農家さんにとって、育てた作物はそのまま収入につながる大切な商品。ひとつひとつのピーマンに、農家さんの思いが詰まっているんですよね😊

そしてピーマンは、雨が降れば一気に太る野菜。水と肥料、そのバランスがとても大切なんだそう💧林さんは「ピーマンは素直な野菜。手を入れただけ、ちゃんと応えてくれる」と笑顔で話してくれました😀

そんな林さんが、苦労しながら育てているピーマン。……こうなると、食べたくなるじゃないですか〜!😋ということで、さっそく収穫したてのピーマンを試食です🫑

ツヤツヤ、ピカピカ✨
見るからに新鮮で、手に持つとしっかりとした感触があります。

それでは、いただきます🙏

中岡「うまーーーーーーい!」

やまびこのように、中岡さんの「うまい!」が山に響き渡ります😂⛰️

苦味がなくて、水分もたっぷり。甘みも感じられて、青臭さも気になりません🩷そして何より、肉厚でパリッとした食感が最高✨これは、生ででも、いくらでも食べられそうです👌

肉詰めにしてもいいし、千切りにして塩こしょうだけでもいい。豚肉と一緒に炒めてもおいしいし、ひき肉を炒めて、ピーマンをスプーン代わりにしてバリバリ食べるのもいい🫑いろんなレシピが次々と浮かんできますね🍳

もちろん調理してもおいしいけれど、これはシンプルに冷やして、生で食べるのもおすすめ。このパリッとした食感、クセになるおいしさです!ピーマンが苦手なお子さんにも、ぜひ一度試してもらいたいです😊

そういえば、昔はトマトにも独特の青臭さがありましたが、今は品種改良などによって、そういったクセも少なくなっています🙆‍♀️ピーマンも同じように、食べやすくなってきているんですね。

一方で、前回もお話しした「尻腐れ」💦

ほんのちょっとした症状でも、そこからどんどん広がってしまうため、商品としては出すことができず、廃棄しなければならないそうです😞

「JA松山市のピーマン部会の評判を守るためにも、厳しい基準を守る」

林さんの力強い言葉からも、生産者としての責任と誇りを感じました。とはいえ、やっぱり今、一番ほしいのは……雨!☔️

「なんとか雨、降ってほしいなぁ」

そんな話から、いつの間にか「雨乞いをしたらいいんじゃない!?」という話題に。雨乞いには太鼓がいいんじゃないか?じゃあ、中岡さんに雨乞いドラムをお願いできないか!?……なんていう話にまで発展しました🤣🥁☔️そのくらい、林さんにとって今は雨が待ち遠しいということなんですよね。

どうか農業の神様、ちょうどいい雨を、久万高原町だけでなく、いろいろな地域の作物にも恵んでくださいますように🙏✨

そして、林さんをはじめ、JA松山市のピーマン生産者のみなさんが丹精込めて育てている、久万高原町のピーマン。

パリッとした食感に、みずみずしさ、そして甘み。ぜひみなさんも、たくさん召し上がってくださいね!🫑💚