2026年9月8日火曜日

「うまーーーーい!」が山にこだまする!JA松山市・久万高原町のピーマンを試食♪

 旬感!えひめチュレ 9/8(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今回も、先週に引き続き、JA松山市のピーマンの話題について、ピーマン部会長の林俊治さん、そしてJA松山市の岸尾さんにお話を伺います🫑

岸尾さんによると、JA松山市は管轄がとても広く、久万高原町、松山、松前、東温まで、さまざまな地域で農産物が作られているんだそう。その中でも、林さんの圃場は「有数の素晴らしい圃場だと思います」と岸尾さんも太鼓判⭕️

そんな林さん、実は以前、JAで働いていたそうです。60歳で定年を迎えたあと、ピーマン作りをスタート🫑ご両親も農家で、もともとは葉タバコを作っていましたが、途中からピーマン作りに転換。その様子を見て育ったことで、農作業の段取りも自然と身についていて、今となってはありがたい経験だったと話してくれました✨

JA松山市のピーマン部会では、今年、430トンの生産を目標にしています。今のところ、その数字を達成できるかどうかというところで、まさに9月が勝負どころ!☀️あとは、雨の加減で収量が増えてくれることを期待しているそうです☔️

圃場を見ると、ピーマンが鈴なりに実っています。そんなピーマンを見ながら林さんがひと言。

「お金がぶら下がっとると思わんとね」

確かに……!😳💰

農家さんにとって、育てた作物はそのまま収入につながる大切な商品。ひとつひとつのピーマンに、農家さんの思いが詰まっているんですよね😊

そしてピーマンは、雨が降れば一気に太る野菜。水と肥料、そのバランスがとても大切なんだそう💧林さんは「ピーマンは素直な野菜。手を入れただけ、ちゃんと応えてくれる」と笑顔で話してくれました😀

そんな林さんが、苦労しながら育てているピーマン。……こうなると、食べたくなるじゃないですか〜!😋ということで、さっそく収穫したてのピーマンを試食です🫑

ツヤツヤ、ピカピカ✨
見るからに新鮮で、手に持つとしっかりとした感触があります。

それでは、いただきます🙏

中岡「うまーーーーーーい!」

やまびこのように、中岡さんの「うまい!」が山に響き渡ります😂⛰️

苦味がなくて、水分もたっぷり。甘みも感じられて、青臭さも気になりません🩷そして何より、肉厚でパリッとした食感が最高✨これは、生ででも、いくらでも食べられそうです👌

肉詰めにしてもいいし、千切りにして塩こしょうだけでもいい。豚肉と一緒に炒めてもおいしいし、ひき肉を炒めて、ピーマンをスプーン代わりにしてバリバリ食べるのもいい🫑いろんなレシピが次々と浮かんできますね🍳

もちろん調理してもおいしいけれど、これはシンプルに冷やして、生で食べるのもおすすめ。このパリッとした食感、クセになるおいしさです!ピーマンが苦手なお子さんにも、ぜひ一度試してもらいたいです😊

そういえば、昔はトマトにも独特の青臭さがありましたが、今は品種改良などによって、そういったクセも少なくなっています🙆‍♀️ピーマンも同じように、食べやすくなってきているんですね。

一方で、前回もお話しした「尻腐れ」💦

ほんのちょっとした症状でも、そこからどんどん広がってしまうため、商品としては出すことができず、廃棄しなければならないそうです😞

「JA松山市のピーマン部会の評判を守るためにも、厳しい基準を守る」

林さんの力強い言葉からも、生産者としての責任と誇りを感じました。とはいえ、やっぱり今、一番ほしいのは……雨!☔️

「なんとか雨、降ってほしいなぁ」

そんな話から、いつの間にか「雨乞いをしたらいいんじゃない!?」という話題に。雨乞いには太鼓がいいんじゃないか?じゃあ、中岡さんに雨乞いドラムをお願いできないか!?……なんていう話にまで発展しました🤣🥁☔️そのくらい、林さんにとって今は雨が待ち遠しいということなんですよね。

どうか農業の神様、ちょうどいい雨を、久万高原町だけでなく、いろいろな地域の作物にも恵んでくださいますように🙏✨

そして、林さんをはじめ、JA松山市のピーマン生産者のみなさんが丹精込めて育てている、久万高原町のピーマン。

パリッとした食感に、みずみずしさ、そして甘み。ぜひみなさんも、たくさん召し上がってくださいね!🫑💚

2026年9月1日火曜日

たくさん植えればいいわけではない!?JA松山市・久万高原町の山が育てる鈴なりピーマン♪

 旬感!えひめチュレ 9/1(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです😊

9月に入っても、まだまだ厳しい残暑が続いていますね☀️そんな今回は、少しでも涼を求めて久万高原町へ!……と思ったのですが、今の時期、昼前の久万高原町はしっかり暑い!😂

そんな暑さの中、今回は寒暖差のある久万高原町・二名地区で育つ、JA松山市のピーマンの話題をお届けします🌱お話を伺ったのは、JA松山市ピーマン部会の部会長、林俊治さんです。

小田深山方面へと進み、かなり山を登って谷を越えて……。ようやくたどり着いたのは、風通しのとても良いピーマン畑!

林さんは、なんと私たちのためにパラソルを立て、冷たい飲み物やデザートまで用意して待っていてくださいました🍹✨暑い中、本当にありがとうございます⛱️

このあたりは、昔は冬になると30〜40センチほど雪が積もっていたそうですが、最近は雪も少なくなってきたそう⛄️

そんな久万高原町・二名地区は、実はピーマンづくりにとって、とても条件の良い場所なんです👏

ピーマンは、お米と同じように水がとても大切な野菜。ここは朝晩が涼しく、昼との寒暖差があるため、その環境がピーマンのおいしさにつながっています。

そんなJA松山市管内で育てられたピーマンは、阪神市場4市場、四国4市場へと出荷されていて、評判も上々なんだそうですよ✨

そして、畑を見ていて気になったのが、ピーマンの数!現在、林さんが育てているのは、8アールの畑に約800本の苗。

以前は1000本植えていたものを、あえて800本に減らしたんだそう。その理由は、一株一株にしっかり手をかけるため。

株と株の間に余裕ができることで、畑の中に入りやすくなり、摘果などの細かな作業もしやすくなります✨

そして、その結果はちゃんと実に表れているそうです☺️

「たくさん植えれば、たくさん収穫できる」……とは限らないんですね😲

農業って、本当に一筋縄ではいきません!林さんの細やかな工夫が実を結び、畑のピーマンはまさに鈴なり状態!🛎️🛎️🛎️

ところが、今年は少し心配なことも💦梅雨以降、まとまった雨がなかなか降らず、ピーマンの実が小さくなる傾向にあるんだそうです☔️

ピーマンは、とにかく水を必要とする野菜。なんと一株あたり、1日に約2リットルほどの水が必要なんだとか💧ところが、畑の近くを流れる谷の川も涸れている状態。

タンクに水をためるのに1日かかるため、林さんは一日おきに水やりをするなど、工夫しながら何とか水を確保しています。

さらに、水分不足になると「尻腐れ」という症状が出ることも。これはピーマンのお尻の部分が黒く変色してしまう生理障害で、見た目だけでなく、出荷にも影響してしまいます😭

畑では問題なく見えていても、輸送中に症状が進んでしまうこともあるため、出荷するまで気を抜けません。

例年、収穫の調子が良いときには1日20ケースほどになるところ、今年は15ケースほど。M〜2Lサイズを中心に出荷していますが、今は実が小さめなので、なかなかキャリーケースいっぱいにならないそうです😞

それでも畑を見渡せば、たくさんのピーマンが元気に育っています🌿✨

現在育てている品種は、「京波」「京ひかり」、そして「ピクシー」

その中でも、林さんが現在メインで作っているのが「ピクシー」という品種です。

肉厚で、暑さへの強さも研究されている品種。そして何より、苦味が少ないのが特徴なんだそう!

これは……聞いているだけで、食べてみたくなりますよね〜😋🫑

山の涼しい環境と、昼夜の寒暖差。そして、林さんが一株一株にしっかり手をかけて育てる工夫。普段何気なく食べているピーマンにも、こんなにたくさんの「おいしくするための工夫」が詰まっているんですね🩷🖐️

そして、ここまで聞いたら、もう我慢できません!

「実際に食べたら、どんな味なんだろう?」ということで、来週はいよいよお待ちかねの試食タイムです😋✨肉厚で、苦味が少ないという林さんおすすめのピーマン「ピクシー」。

果たして、そのお味は!?来週もお楽しみに〜!🫑

2026年8月25日火曜日

主役は素材!みつぼし醤油が届ける"縁の下の力持ち"の味♪

 旬感!えひめチュレ 8/25(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです😊

今回は、丹原町にある老舗の醤油屋さんへ行ってきました!✨
お話を伺ったのは、みつぼし醤油の桑村拓矢さんです。

みつぼし醤油では、お醤油はもちろん、だし醤油やめんつゆ、ポン酢など、毎日の食卓に欠かせない調味料を製造しています👏

実はもうひとつ、気になる取り組みが…🍜
月に3日ほど、土曜日限定でだし醤油を使ったラーメンを提供しているんです!これが予約分も当日分もあっという間に完売する人気ぶり。まさに"幻のラーメン"🍜なんだそうです🤤これは一度食べてみたい…🍜

そんな桑村さんは40代後半。醤油業界では、まだまだ若手なんだそう😲
業界ではお父様世代が中心で、青年部としての分類らしいんですね。それだけ、業界全体の高齢化や後継者不足が課題というわけですね💦

醤油づくりは、実は受け継ぐのがとても難しい世界。

土地によって水も違えば、使う素材も違う。そして何より、その地域ごとに好まれる味があります。だからまずは地元の人に「この味だ」と認めてもらうことが大切。

その一方で、みつぼし醤油では、だし醤油を通して県外へも自社の味を届ける挑戦を続けています✨

桑村さんが大切にしているコンセプトは、とてもシンプル。

「主役は素材。」

丹原町は、おいしい野菜の産地🍅🍆🥬その素材のおいしさを引き立てる、縁の下の力持ちでありたいと話してくださいました👏

「ここの醤油じゃないと出せない味を作りたい。」

商品の原価率は決して高くないけれど、料理全体のおいしさに占める割合はとても大きい。調味料の役割の大切さが伝わってくる言葉でした😊

実は桑村さん、前職ではワインづくりにも携わっていたそう🍷😳その経験は、今の醤油づくりにも生きています。

ワインの世界では、食材との組み合わせ、いわゆるマリアージュが楽しみのひとつ。その考え方を醤油にも取り入れ、「主役になりすぎない風味」を意識しているそうです。

メインになる食材(たとえば)魚の下や横にそっと寄り添う存在。

そんな表現が、とても印象に残りました✨

店頭には、思わず目移りしてしまうほどたくさんの種類の商品が並びます。桑村さんによると、男性は「いろいろ試したい!」とコレクションする方が多く、女性はお気に入りを長く使う傾向があるんだとか😊

この機会に、自分だけのお気に入りを探してみるのも楽しそうですね♪

愛媛県は東西に長く、それぞれの地域で食文化もさまざま。

いりこだし文化が根付いていることに加え、柑橘王国らしいポン酢づくりにも力を入れています🍊ポン酢にもだしを合わせることで、素材と醤油をやさしくつなぐ橋渡し役になった傑作です⭕️ワインづくりで培った「組み合わせ」の感覚が、ここにも生きているんですね✨

そして、お待ちかねの試飲タイムです😋

いただいたのは、伊吹いりこのだし醤油を5〜6倍に薄めたもの。ひと口飲んだ瞬間、まず驚いたのは香り😳

ふわっと広がる上品な甘い香りに続いて、いりこの旨みが口いっぱいに広がります。まるで白身魚を食べているような、澄んだ旨み。さすが伊吹島のいりこ!とうなる美味しさです✨

実は桑村さんのお父様は乾物商。醤油に合ういりこを探し続け、たどり着いたのが伊吹島のいりこだったそうです。

いりこは傷みやすく、特に内臓は臭みやえぐみの原因になります。だからこそ、手早く丁寧に処理し、水出しで仕上げることで、透明感のある美しいだしになるんだとか。

エフ・マルシェでも、この伊吹いりこのだし醤油は大人気✨
まとめ買いされる方も多く、茶碗蒸しや炊き込みご飯、鶏の唐揚げの下味など、さまざまな料理で活躍しているそうです。

主役はあくまで素材。

でも、そのおいしさを何倍にも引き立ててくれる相棒が、みつぼし醤油なのだと感じました😊毎日使うものだからこそ、いつもの一本から少しだけ冒険してみる。

そんな新しいマリアージュとの出会いを探しに、ぜひ一度、みつぼし醤油の味を手に取ってみてくださいね✨

そして、いつか絶対にラーメンも食べに行きたいなぁ笑🍜