2026年7月21日火曜日

川のせせらぎと寒暖差が育む!JAえひめ中央の伊予なす♪

 旬感!えひめチュレ 7/21(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今回は、夏から秋にかけて欠かせない旬の野菜伊予なすのお話です🍆✨

お話を伺ったのは、JAえひめ中央の伊予なす生産者・宮内慎二さん。

農家歴20年を超えるベテランで、自然豊かな山あいの畑で伊予なすを育てています😊

今回訪れた畑は、標高約200メートル。

見渡せば緑いっぱいの景色が広がり、すぐ近くには川が流れています。耳を澄ませると、さらさらと聞こえてくるせせらぎがとても心地よく、思わず深呼吸したくなるような場所でした✨

これまで伊予なすの取材では、街なかや平野部の畑へ伺うことが多かったので、こんな山間部での取材はとても新鮮⛰️

取材日は比較的過ごしやすい気候でしたが、これから本格的な夏を迎えると、作業はぐっと大変になります☀️

それでも、この場所だからこその魅力があるんです😊

それは、朝晩の大きな気温差

野菜にとって、この寒暖差はとても良い環境なんだそうです。

成長スピードは少しゆっくりになりますが、その分、締まりがよく、身の詰まった伊予なすに育つのが特徴です🍆

畑を見渡すと、地面には一面に藁が敷かれていました。

伊予なすは、平野部では田んぼを利用して栽培されることも多く、水をたっぷりためながら育てるのが一般的。

一方、宮内さんの畑は山あいの畑なので、近くを流れる川からパイプで水を引いています。

必要な分だけ水を与えられるため、畑が水浸しになりにくいというメリットもあるそうです✨

ただ、今年は例年と少し様子が違うとのこと。

ここまで雨の日が多かった影響で、生育はややゆっくり。

花の数も少なく、色も少し薄く感じるそうです。

これからは肥料や水やりを工夫しながら、実にしっかり力をつけてもらいたいと話してくれました😊

「毎年作っているけど、毎年違う。」

宮内さんのこの言葉が、とても印象的でした。

20年以上育て続けていても、その年ごとの天候や気温によって状況は大きく変わる。

自然相手の仕事だからこその難しさですね。

これからの時期は、やっぱり太陽の力が欠かせません☀️

暑くなると作業する人は本当に大変ですが、伊予なすにとっては、お日さまの光が元気の源なんだそうです。

また、平野部ではソルゴーや防風ネットで風対策をすることが多いそうですが、この畑は地形に守られているため、そうした対策もあまり必要ないんだとか。

山間部ならではの環境が、ここでも活きていました✨

取材した時の伊予なすは、まだ親指ほどの大きさ。

「これが本当に大きくなるの?」と思ってしまいますが…

なんと、1〜2週間もすると収穫サイズに!

目安は約20センチほどまで成長するそうです🍆

しかも、元気が出てくると一気にぐんぐん伸びるので、収穫のタイミングはまさに時間との勝負!

だからこそ、生産者のみなさんは毎日畑の様子を見ながら、一番おいしい瞬間を逃さないよう管理しているんですね😊

来週も引き続き、宮内さんの伊予なすのお話をお届けします!

収穫間近の伊予なすはどんな姿になっているのか、そしてどんなおいしさに出会えるのか…。

どうぞお楽しみに🍆✨

2026年7月14日火曜日

標高550mで育つ!JA愛媛たいきのごちそうきゅうりを丸かじり♪

 旬感!えひめチュレ 7/14(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今回も前回に引き続き、標高550mに広がる絶景のきゅうり畑から🥒✨
JA愛媛たいきのきゅうり生産者・末浪卓也さんにお話を伺いました!

実は末浪さん、今年43歳。中岡さんのひとつ下なんです😊

「あれ、じゃあ俺の方が先輩やん?」

…と分かった瞬間、急に先輩風を吹かせ始める中岡さん😂

さらに好きなバンドの話になると、末浪さんの口から飛び出したのはLUNA SEA黒夢

これにはLUNA SEAファンの中岡さんも大興奮✨

しばらく当時の音楽シーンの話で盛り上がり、収録というより同世代トークに(笑)

しかも末浪さん、畑でLUNA SEAを聴きながら作業することもあるそうで…

ということは、このきゅうりは…

LUNA SEAきゅうり!?😂

…いや、それは違うか(笑)

そんな和やかな雰囲気の中、お待ちかねの試食タイムです!

いただいたのは、今朝収穫したばかりのきゅうり🥒

新鮮な証拠でもあるトゲトゲがしっかり残っていて、手に持つとずっしり。

見た目以上に重たくて、「中身が詰まってる!」というのが伝わってきます✨

さっそく、ガブリ!!

すると…

「パリッ」じゃない。

「ゴリッ!!」

そんな表現がぴったりなくらい、力強い食感なんです!

もちろん硬すぎるわけではありません。

中身がぎっしり詰まっているからこその、気持ちのいい歯ごたえ😊

土からしっかり栄養を吸収したきゅうりは、爽やかな夏らしい香りが広がり、アクっぽさもまったく感じません。

中岡さんも、

「昔、きゅうりで腹いっぱいになった記憶がよみがえった!」

と、その食感と食べ応えに太鼓判✨

そして、その「バリッ!ゴリッ!」という気持ちいい咀嚼音につられて、私も一本いただくことに♪

これがもう…感動!

歯切れが良くて、水っぽさがない。

「きゅうりって、こんなに味が濃かったんだ!」

と思わず口にしてしまうほど、しっかりときゅうり本来のおいしさを感じられました😊

たまたま近くにあったお塩を少しかけて食べてみると…

これがまた最高!

生野菜だったはずなのに、一気に立派なおかずへと進化

思わず「ご飯くださーい!」と言いたくなるおいしさでした🍚

以前、「きゅうりメロンみたい」と表現する方がいると聞いたことがあるそうですが、その意味にも納得!

もちろんサラダにもぴったりですが、火を通してもおいしいそうで、なんと麻婆豆腐ならぬ『麻婆きゅうり』もおすすめなんだとか!

これはぜひ試してみたい一品ですね😊

こうした味と食感を、JA愛媛たいきのきゅうり生産者のみなさんが大切に守り続けています。

地元に、こんなおいしい定番野菜があるというのは、本当に幸せなこと。

毎日のように食べる野菜だからこそ、その違いを実感できるんだなあと感じました🥒✨

そして実は…

収録が終わったあとに気づいたことがありました!

この畑の土、赤土だったんです。

畑にはほどよい勾配があるのですが、水不足になりやすいこの土地では、赤土は水持ちが良いというメリットがあるそうです。

一方で、「赤土はきゅうり栽培には向いていない」と言われることもあったそう。

ところが実際には、その赤土の特徴と、勾配による絶妙な水はけがプラスに働き、おいしいきゅうり作りにつながっているんだとか✨

「やってみないと分からない。」

そんな農業の奥深さと可能性を教えていただいた気がしました😊

末浪さんをはじめ、JA愛媛たいきのきゅうり生産者のみなさんが丹精込めて育てるきゅうり。

ぜひ一度味わってみてください!

あの食感と、ずっしり詰まったおいしさ。きっと、その魅力の虜になりますよ🥒✨


オマケ すごいTシャツだな🐯


2026年7月7日火曜日

毎日数トンの水運び!ギュッとしまったJA愛媛たいきのきゅうり♪

 旬感!えひめチュレ 7/7(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今年は久しぶりに「梅雨らしい梅雨」でしたね☔
そして、これからはいよいよ暑い夏の到来!体調管理をしながら元気に乗り切りたいものです。

そんな夏を代表する野菜といえば…やっぱりきゅうり!🥒

今回は、JA愛媛たいきのきゅうり生産者・末浪卓也さんを訪ねてきました😊

末浪さんは、戸島ブリで有名な宇和島市・戸島のご出身。現在は大洲市河辺町へ移住し、今年で就農9年目になります。

就農1年目はかぼちゃを栽培し、2年目からはきゅうり一本で勝負!今では、この場所ならではのおいしいきゅうりを育てています✨

そして今回、生産者さんの畑へ向かう道中が、まさに…

「ポ〇ンと一軒家」の世界!😂

待ち合わせをした大洲の選果場から車で走ること、およそ50分。

「本当にこの先に畑があるの…?」と少し不安になったその時、一気に視界が開け、見えてきたのは整然と並ぶきゅうり畑!

標高約550メートルという絶景の中に広がる畑です✨



タイミングが合えば雲海が見られることもあるそうで、吹き抜ける風も本当に爽やか。市街地と比べると、体感で5℃くらい涼しく感じました😊

実はこの場所、30年ほど前まではたばこ畑として使われていましたが、その後は長い間、荒れ地のまま。

そこを末浪さんが開墾し、今の畑へと生まれ変わらせました。


地元・河辺建設さんの重機も入り、本格的な開墾作業を実施。大きな石がゴロゴロ出てきて、本当に大変だったそうです。

そんな苦労を重ねて完成した畑は、約8反😳

きゅうり栽培としては、とても広い規模なんだとか✨

この土地で育てる一番のメリットは、朝晩の寒暖差

昼と夜の気温差があることで、きゅうりがギュッと締まり、日持ちも良くなるそうです。

光合成をしっかりしたのちに収穫される朝採れのきゅうりは、「持っただけで違いが分かる」と末浪さん。

きゅうりはシンプルな野菜ですが、育つ場所によって味わいや食感も変わるんですね🥒

締まりのあるきゅうりは皮もしっかりしているため、塩がゆっくり染み込み、お漬物にしても絶品なんだそうです✨

一方で、この土地ならではの苦労も…。

実は山の上なので、水が不足しがち。

そのため、


毎日、下から数トンもの水を運び上げているそうです。

私たちも車で山道を登りましたが、かなりの急勾配!

車も「ブイーン!」と唸りながら登るほどで、「火を吹くんじゃないか🚗🔥!?」と思うくらいでした😂

もちろん雨は必要。でも降りすぎると病気の心配も…。

「雨が降った後に、しっかり晴れてくれるのが一番ですね」と話す末浪さんの言葉からは、自然と向き合う農業の難しさが伝わってきました。

この場所は、朝日も夕日もたっぷり当たる畑🧑‍🌾

特に朝日が、おいしいきゅうりを育てる大切なポイントなんだそうです🌞

普段の管理は末浪さんお一人ですが、収穫の時期になるとパートさんと協力しながら、毎日朝晩欠かさず収穫。

まさに、きゅうり中心の生活です💦

移住してきたからこそ、土地探しにも苦労し、その後の開墾も一苦労。

さらに、畑だけでなく周辺道路や水路の管理、草刈りまで…。人が入ることで山の環境も守られていくんですね。

末浪さんは、「まだまだ活用できる土地はあるので、若い人にもぜひ農業に挑戦してほしい」と話してくれました😊

「田舎でも、過疎地でも、ここなら農業でしっかり食べていける。」

その言葉に説得力があるのは、ご自身がゼロから切り拓いてきた経験があるからこそ。

実際に、新規就農を考える若い方が見学に訪れることもあるそうで、「そのきっかけになれたらうれしい」と笑顔を見せてくれました✨

そして最後に気になったのが…

末浪さんのスラッとした体型!

その姿を見ながら、中岡さんは自分のお腹を見つめてひと言…。

「うらやましいなぁ…😂」

実は、以前収穫を手伝った方の中には、1シーズンで10キロ痩せた人もいたんだとか!

中岡さん…これは、行っときますか!?笑

それくらい大変な環境の中で、大切に育てられている自慢のきゅうり🥒

来週は、お待ちかねの試食編!

収穫したばかり、出始めのきゅうりはどんな味なのか…。どうぞお楽しみに😊