2018年10月30日火曜日

お鍋にぴったり!お肉あれこれ♪

旬感!えひめチュレ 10/30(火)放送

みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです。
みなさんは、明日、仮装する派ですか?しない派ですか??すっかり定着したハロウィンの仮装ですが、私はやっぱり自分がするのは恥ずかしい派です(笑)けど、見るのは楽しいです☆愛媛も楽しい仮装でいっぱいになりますかねぇ(^^♪

さてさて、先週は、お鍋にぴったりな旬のお魚をご紹介しましたが、今回はお鍋にぴったり!な、お肉のご紹介ですよ(*^^*)

お話を伺ったのは、瀬戸内海響市場エフ・マルシェ内にある、安平畜産の安平さんです☆

オススメのお鍋のつゆと共に♪

お鍋にオススメのお肉としてご紹介いただいたのは、「いも豚」(^^♪

店頭に、いも豚についての説明もありますよ☆

サツマイモを食べて育った「いも豚」は、脂の乗りがよく、さらに甘みのある脂なんだとか!豚肉って、甘み、重要ですよねぇ(*^^*)

いも豚も様々な部位が揃ってます(^^)/

お鍋にオススメなのは、バラ肉とのこと☆野菜の甘みとも相性良さそうですねぇ(*^^*)
さらに、番組ディレクターは大のしゃぶしゃぶ好き!!そんなしゃぶしゃぶにオススメの部位をお聞きしたところ、いも豚のロースとバラも2種食べ比べがいいとの返答!!まさかの食べ比べ!!!それぞれの食感や味の違いを楽しめますよ(^^♪

店頭には、お鍋のつゆもずらーーーーっと豊富に並んでいます☆

つゆを変えると手軽に色々なお鍋が楽しめるのでいいですよね(^^♪

ちなみに安平さんのオススメつゆは、「野菜をいっぱい食べる鍋 とんこつ醤油味」です☆お店には、もちろん新鮮なお野菜も豊富に揃っていますので、たっぷりのお野菜といも豚、シメはとんこつ味のラーメン…(*^^*)最高すぎますね♪

頭の中で、かなりいい感じの鍋に仕上がっています(^^)/

そして、一番人気なのは、モツ鍋のつゆ!!!!新鮮なホルモンもたくさん揃っていますので、脂が多めについていてプリンプリンのモツをいっぱい入れたモツ鍋も最高ですね(*^^*)


こちらの脳内鍋もいい感じにぐつぐつと…♪

さらに!このプリンプリンのモツは、キムチ鍋にも合うんだそう♪

もちろん、キムチ鍋のつゆもあります~☆

中岡さん的には、たくさんのホルモンを入れた鍋「ホルモン三昧」という鍋を試したいそうです(笑)

今日のブログも、自分で書きながらおなかがめちゃくちゃすく、セルフ飯テロブログとなってしまいました(笑)でも、それも食欲の秋真っ只中の証拠ですね(*^^*)みなさんの胃袋も刺激できていたら嬉しいです♪
鍋シーズン、色んな鍋をみんなで囲んで食べたいですね(^^)/


※オマケ① こちらもお鍋にオススメ、「もち○生餃子」!

※オマケ② 詳しい食べ方はウラを見てくださいね♪

※オマケ③ …もしかして、明日はウォーリーの仮装をする気ですか(笑)?

2018年10月23日火曜日

お鍋にぴったり!旬の魚♪

旬感!えひめチュレ 10/23(火)放送

みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです。
ついこの間まで、信じられないくらい暑かったのに、最近は信じられないくらい朝晩冷え込んできましたね(>_<)みなさん、体調崩されていませんか?服装で調整しつつ、喉を潤しつつ、おいしいものをたくさん食べて、体調整えていきましょうね☆

今日は、寒くなってきたこれからの季節にぴったり!お鍋とも合うお魚をご紹介します(^^)/お魚といえば、この方!!
瀬戸内海響市場エフ・マルシェの磯辺さんです(^^♪

中岡「海響市場のイートインスペースで魚食べながら仕事したい…」
磯辺さん「それはダメです(笑)」

早速、お店に入ってすぐのエリアには、お鍋にぴったりの魚介類が所狭しとならんでいます!

牡蠣~~~!

鯛の切り身~~!!

あんこう!!!

タラや、秋シャケもオススメ☆

この時点でテンションがあがりまくった「旬感!えひめチュレ」チーム☆牡蠣はピリ辛で、白身のお魚は寄せ鍋がオススメと磯辺さん(*^^*)
タラの切り身は骨もなく、柔らかいので、お子さんも食べやすいですね☆

瀬戸内海響市場エフ・マルシェでは、切り身だけではなく、魚が魚のままの姿でも販売されていたり、いけすもあるので、収録日も「お魚が見たい!」とパパにお願いしていたお子さんもいたんだとか(^^♪
魚の見た目も一緒に知れる!これも大事な「食育」なんでしょうね☆

アジや…

マイカ!!!

タチウオは、塩焼きやお刺身で☆

旬のサワラも!!

えーーーーー!サワラって、こんなに高級なんですかーーーーー!!!と度肝抜かれたますはらに対し、磯辺さんと中岡さんは、冷静に、そうよ、都会はもっとよね?ね?みたいな反応でした(笑)(*_*;
これも、この土地ならではの恩恵なのですね♪身が柔らかく、繊細な魚なので、扱いも注意が必要なんですって♪

もちろん、これらの魚の刺身やお寿司なども大変充実していますよ☆

キレイなお刺身ですねぇ☆

だんだん…

おなかすいてきたでしょ(笑)???

そうなんです!ここに来ると、いつもめちゃくちゃおなかがすくんです(笑)!!!!
そんな私たちを見かねて…ではなく(笑)、旬の食材を知ってほしいとのことで磯辺さんがご用意して下さった今回の試食は…!!「サワラのたたき」!!!

これです!!!

あの!先ほど!高級魚としてご紹介した!あの!サワラです~!(^^)!


やったーーーー!!!ほんのりピンクで、キレイなタタキですねぇ!(^^)!

では、早速、いただきます!!!!!

磯辺さん…

なぜか…

ずっと…

カメラ目線(笑)

肝心のサワラのタタキのお味は(*^^*)甘くて旨味のある脂が特徴☆でも、しつこくなくてとってもおいしいんです!臭みもなく、香ばしさがしっかりとあって、あぁ、幸せ…(^^♪
漢字では魚へんに春と書く鰆(サワラ)。でも、秋は脂の乗ったまた春とは違ったおいしさがあるんですよ☆

しかも、このタタキ!1パック480円(税別)!!!!!!安すぎます!!!!

中岡「磯辺さん、大丈夫ですか??」

磯辺さん「大丈夫じゃないんです!」

ま、ま、まさかのーーーー!磯辺さんでも大丈夫じゃないことが(笑)!!!!それでもみなさんにぜひ召し上がっていただきたい、旬の味!とのことですので、これは見逃せませんよ(^^♪

お鍋に刺身にタタキに…色々な食べ方で旬のお魚、楽しみましょうね(*^^*)


※オマケ 中岡「これ、おいしそう!」

2018年10月16日火曜日

有機栽培で育ったさつまいも♪

旬感!えひめチュレ 10/16(火)放送

みなさん、こんにちは☆ますはらあきこです。
2週に渡って、さつまいもの魅力をお伝えしていますが、今週もさつまいものお話!でも、今回は「有機農業」で育てたさつまいものお話です(^^♪
有機ってどんなものなんでしょう???

お話を伺ったのは、東温市下林でさつまいもを生産されている、あいさい農園の安見和夫さん☆

安見さんの圃場にて☆

安見さんが農業を始めたきっかけは、「家庭菜園」からだったそう♪10年ほど前、高知にいたとき、図書館で『超かんたん 無農薬有機農業』という本に出会い、家庭菜園を始められたんですって(^^♪

みっちり植わったさつまいもたち☆

本の通りやってみると、なるほど確かに簡単に野菜ができて、とても感動された安見さん(*^^*)
でも、そこから直面したのが「収量」を増やす難しさ(>_<)例えば、ナスなども、一つの苗から20~30個できて、個人レベルでこれはすごいな!!と思っていても、プロの農家さんたちは200個も300個も収穫しているという事実…!収穫の喜びと、販売の喜びは、また別なんですよね。。。
そこから、安見さんのコツコツとした努力が始まったんですね(^^)

「この辺かなぁ~」

今年、安見さんの畑では、4月中旬頃に先にベニハルカの苗を植えて、2週間後に金時の苗を植えたそうです。ちなみに、香川県坂出市で有機栽培された苗とのこと(^^♪

本来だと、8月上旬頃に収穫すべきだったそうなのですが、今年の酷暑のせいでしょうか…生育が芳しくないそうです(>_<)取材のタイミングは9月下旬頃でしたが、「まだやなぁ…」と安見さん。

…と言いつつも、さつまいも掘り体験をさせていただくと、キレイなさつまいもが出てきました(^^)/

ひょっこり…♪

キレイなさつまいもですね☆

どどーーーーん!!!

お天気の影響があったとのことですが、安見さん、めちゃくちゃ立派なさつまいもじゃないですか(^^♪焼き芋にして食べたいですね☆

さて、安見さんがこだわっている「有機農業」というのは、農薬や化学肥料を使っていない手法☆「オーガニック」というと、もっと身近に感じるでしょうか(^^)
国ごとで基準は色々と異なるそうなのですが、日本では農林水産省が基準を設けていて、それをクリアしていないと「有機栽培」や「オーガニック」を謳うことはできないそうです。

この畑で作られた農作物は有機JASマークを貼って販売できます♪

もちろん、安見さんの畑はこの基準を満たしていますよ☆さつまいものほかにも、玉ねぎやにんじんなど、色々な野菜が作られています(^^)/「有機」や「オーガニック」に興味のある方は、ぜひご自身でも調べてみて、選んでみてくださいね(^^)/

今年は、色々なところで、酷暑の影響などがでてきていますが、生産者のみなさんのお話を伺っていると、それぞれ努力をされてリカバリーされているのがわかります(^^)
私たちも、生産者のみなさんが日々自然と対峙しながら育てている農作物を、大事においしくいただきたいものです♪

秋は改めて収穫に感謝を(^^♪

2018年10月9日火曜日

色んなお料理にもオススメ!さつまいも♪

旬感!えひめチュレ 10/9(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪
先週から、秋の味覚さつまいもについて、伊方町のさつまいも生産者 清水重文さんにお話を伺っている我々「旬感!えひめチュレ」チーム☆
悪天候の中でしたが、安納芋のさつまいも掘り体験をさせていただき、改めてさつまいも掘りの大変さを実感しました(^^♪

自分で掘ると嬉しいもんです♪

さつまいもを収穫したあとは、大根を植えるとのことですが、気になるのはおいしい作物を狙う動物対策!!
特にさつまいもは、鳥獣被害に悩まされていたそうで、イノシシなどが狙いにきていたんだとか(>_<)対策として、電気柵、メッシュ筋を設置したところ被害は少なくなったそうです(*^^*)

まれに小さい動物はすり抜けてしまうそうですが…(>_<)

…でも!!!清水さん、お気を付けください!!!伊方方面に深夜釣りにやってくる生物がいます!!!

このような姿をしています!!!

いたるところのおいしいものを狙っているとの噂ですので、「中岡注意!!」の看板の設置をオススメします(笑)

さつまいもの葉っぱって大きいんですね~(*^^*)

先週もお伝えしたように、ベニアズマ、ベニハルカ、安納芋、シルクスイートの4品種は同じタイミングで植え、ほぼ同じ頃に収穫をするのですが、ベニアズマ以外の3品種はしばらく貯蔵をして追熟します♪
ベニアズマは、収穫してすぐ食べられるホクホク系さつまいもですので、お店で購入したら、すぐに召し上がっていただけますよ☆

瀬戸の権現山大根も気になるところ♪

さてさて、さつまいもについてたくさんお話を伺ったところで、清水さんが「瀬戸の金太郎芋」(ベニアズマ)の焼き芋を作ってくれていました!(^^)!

ホイル越しに触ると、まだほっこりあったかい(^^♪

出てきたーーーー!

ホクホクのさつまいも!いい色やぁ(*^^*)

では、さっそく!!!いただきます!!!!!!!!!


中岡「うまーーーーーーーーー!」

ますはら「栗みたい!舌触りがなめらかーーーー!!

清水さん曰く、ベニアズマは焼き芋はもちろん、さつまいもご飯、フライ、お味噌汁などお料理に使ってもおいしいんだそう☆
お土産でいただいたさつまいもを、豚肉と炒めた料理「さつまいもの豚まみれ」(笑)を作った中岡さんも、豚肉の脂にも負けない食感と風味でおいしかったと言ってましたよ(*^^*)

暑い夏が過ぎ、仕上がりを心配していたという清水さん。でも糖度がのったおいしいさつまいもができています!!みなさんも、焼き芋や色々なお料理で「瀬戸の金太郎芋」をはじめとした色々なさつまいも、召し上がってみてくださいね(^^)/


※オマケ① せっかく伊方に来たのだから!と、しらすパークへ(*^^*)
生しらす、うまーーー!!!

※オマケ② せっかくしらすパークに来たのだから!と、
インスタ映えを狙った中岡&ディレクター


2018年10月2日火曜日

ほくほくおいしいさつまいも♪

旬感!えひめチュレ 10/2(火)放送

みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです☆
秋祭りの時期が近づいてきましたねぇ~!これから県内いたるところで、色々なお祭りが見られますが、秋祭りは、農作物の収穫に感謝するもの(*^^*)この「旬感!えひめチュレ」的にも、決して外せないイベントです!盛大に楽しみたいものですね♪

さて、今週ご紹介するのは、私も大好きなさつまいも!佐田岬メロディーラインでメロディーを奏でながら♪♪♪伊方町まで行ってきました♪
お話を伺ったのは、さつまいも生産者の清水重文さんです(^^)/

「瀬戸の金太郎芋」とも何らかの契約を交わした模様(笑)

清水さんのさつまいもといえば、この黄色いラベルが目印の「瀬戸の金太郎芋」!ベニアズマという品種のさつまいもです♪エフ・マルシェ古川店でも販売されていますよ♪

ラベルを目印に探してみてください♪

取材日はあいにくのお天気…というか、結構強めの雨!!!ですが、せっかく来たので!ということで、特別にさつまいも畑へも行かせていただきました☆

霧がすごいぃぃぃぃ!!!

結構降ってるぅぅぅぅぅ!!!

でも!!中岡さん、幼稚園以来のさつまいも掘り体験♪やる気満々です!

「任せて!」

まずは清水さんのお手本から!軽やかな手つきで、「ワン・トゥー・スリー」と3回鍬を使うだけで、キレイなさつまいもが出現!!

掘っているのは安納芋♪

1、2回目で土をのけ、3回目でさつまいもを掘るんだそう☆聞くだけだと簡単そうではありますが…実際やると難しい!!!慎重にやったつもりでも、さつまいもに傷がついてしまいました(-_-;)




なんとか収穫!!

想像以上に力がいる作業!清水さんの手を見れば、その大変さが伝わってきましたよ(*^^*)

マメが作業の大変さを物語っていますね!

雨の中の収穫作業ではありましたが、思ったよりも土が軽く、色が黒っぽい特徴がありました!その理由は、伊方の土には火山灰と赤土が混ざっており、さつまいも作りに適した土だからなんだそう♪
水はけの良さが、雨の中のさつまいも掘りでも、土が軽く感じた理由なのでしょうね(^^♪

さつまいもは、「飢饉に強い作物」と言われ、どんな土地でもできそうなイメージはありますが、やはりおいしくいただくという部分からいくと、土には石が混ざっていない方がいいですし、水はけがいい方がいいそうです◎

また、畑の端っこと真ん中でも、生育状況は違ってきます(^^♪今回は端っこの方に植わっている安納芋を掘らせていただきましたが、真ん中の方だともう少し丸みを帯びたいい形だろうと清水さん☆いずれにせよ、掘ってみないとわからないドキドキ感はありますよね!


清水さんは今、1ヘクタールの規模で、ベニハルカ、ベニアズマ、安納芋、シルクスイートという4品種のさつまいもを育てています(^^)/
ベニアズマはホクホク系、それ以外はしっとり柔らかいタイプ♪しっとり系のさつまいもは、収穫してからしばらく貯蔵するので追熟されて、柔らかく甘くなるんですって(^_-)-☆

さらに、さつまいもを収穫したあとは、大根を植えている清水さん♪「瀬戸の権現山大根」という名前で販売されているそうなのですが、さつまいもと大根は相性がいいらしく、大根もおいしくできるんですって!
さつまいもを楽しんだあとは、煮物にしたらトロトロに、お刺身のツマにするとシャキシャキとした大根にも注目です♪ちなみに、11月後半頃には出現してくるそうなので、要チェックですよ☆

さて、来週はいよいよ「瀬戸の金太郎芋」を試食されていただきますよ(*^^*)ホクホク系のさつまいもの魅力、お届けします(^^)/