旬感!えひめチュレ 3/14(火)放送
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです(^^♪先週から、JA愛媛たいきのいちごをご紹介しています(*´ω`)
先週は、甘さと酸味のバランスが最高の紅ほっぺの試食で舌鼓を打ちまくった我々☆今週も引き続き、JA愛媛たいき いちご部会 淺野誠司部会長と、谷口友都さんにお話を伺っていきます!
とにかくめっちゃおいしかった紅ほっぺ!収穫したてだったことも手伝い、それはそれは幸せな試食でした♪ただ、いちごはとても繊細なので、1日で食感や甘いなど全然違ってくるそうです。スーパーなどで私たちがいちごを買うまでに、生産者→市場→スーパーと、どうしても1、2日のタイムラグが発生してしまいますが、このタイムラグでの影響を少しでもなくすための努力も怠りません◎
収穫したあと、予冷庫に入れるのもそのひとつ!いちごは自重で潰れやすいので、冷やすことで実を固めるのはもちろん、鮮度を保つためでもあります。なるべく傷みの少ない最良の状態で出荷してくれているんですね!(^^)!日本の品質管理を世界にアピールできると淺野部会長♪みんなの口に入るものだからと、普段からハウス内の掃除にも気を付けていて、おいしいいちごを作るためにできることはすべてやろうと思っているそうです(^^♪
腰の位置くらいにいちごがなっているのも、収穫のしやすさはもちろん、空中に実が浮いて土に当たらず傷みにくくするためでもあるんですって◎
大洲の土地に紅ほっぺが向いているというお話は先週もしていただいたのですが、より最高の状態で仕上がるように全方位への気配りが大事なんだなぁと改めて実感しました!(^^)!
1、2月は寒かったけれど、その分実のしまった大きないちごが収穫できているそうです◎愛媛産のいちごは京都・大阪・地元市場へ出荷されているのですが、JA愛媛たいきに関しては、基本的は県内市場へ出荷されています。これから春先にかけてピークを迎えていき、6月頃まで出荷が続くので、ぜひみなさんにも紅ほっぺのおいしさを口いっぱい堪能してほしいです(*´ω`)
今年1年目の谷口さんも、未来の農業を切り開くホープ☆生産者のみなさんの温かさを感じながら仕事を覚えているそうです◎その期待に応えられるよう、一生懸命がんばりたいと、力強く答えてくれました♪
たくさんのいちごがぶら下がっているのを見ると、心がやすらぐ…と淺野部会長(*´ω`)私たちも、大事に育ててくれたいちごを、存分に楽しみたいと思います~!!!!