旬感!えひめチュレ 11/15(火)放送
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです(^^♪先週に引き続き、今週もJAえひめ南のブロッコリーについて、JAえひめ南の砂田英樹さんお話を伺っていきます☆
生産者のみなさんと、普段から天候や日常の何気ない話からコミュニケーションを取っている砂田さん!(^^)!定期的に会話することで、病気などの情報共有もできるようになるんですって☆
愛南町は、愛媛県内のブロッコリー生産量が一番多い地域なのですが、先週もお伝えした「発泡スチロール+氷詰め」については、地元に発泡スチロールの工場があり、いつでも手に入るからこそ成り立つ発送方法であることも教えていただきました!(^^)!
野菜は品質が命!鮮度を保つために氷で締めて送る方法は、市場からも評判が良いそうですよ◎
愛南町のブロッコリーがおいしいのは、朝晩の寒暖差があり、甘いブロッコリーができやすいから(^^♪一方で、春の時期、暖かくなってくると病害虫が出てくるので、ブロッコリーにとっては難しい時期になるそうです。急に暖かくなったり、雨が降ったりすると、せっかく時差で植えていたブロッコリーも一気に太ってしまうんだとか(T_T)計画的な生産を心がけていても、思わぬ天候の乱れでその苦労がリセットされてしまうとは…自然、恐るべし…!
今年は台風の被害があったため、生産者の方々の生産意欲の低下が心配されるところ。。。野菜を子どもや孫のように思っているからこその悔しさだと砂田さんはおっしゃいます。でも、ここで生産者のみなさんを励まし、リカバリーしてもらうための手立てを考えるのも砂田さんたちのお仕事◎
台風明けからの定植も増えたそうなので、年末~年明け頃から生産量が増える予定だそうです(^_-)-☆よかった!!
塩ゆででシンプルに食べるのが好きな砂田さん◎お友達からはチーズフォンデュもオススメされたそうですよ!(^^)!ぜひみなさんも、様々な方法で、JAえひめ南のブロッコリー、召し上がってみてくださいね♪
オマケ① 中岡「僕の友達にそっくりなんですよ~」