2022年5月24日火曜日

今年もやってきた!JA愛媛たいきの肉厚トマト♪

 旬感!えひめチュレ 5/24(火)放送

みなさんこんにちは!ますはらあきこです!(^^)!オフィスには、とても爽やかな風が吹き抜けている今日この頃◎これから暑い夏がやってくるのですが(その前に梅雨か!)、これからの時期、ぜひとも食べていただきたいトマトの話題をお届けします♪

お話を、JA愛媛たいきのトマト部会 二宮聖さんにお話しを伺いました!

二宮さんと言えば、このエコラブトマトの被り物♪去年と変わらない正装スタイルで迎えてくださいました~(^^)/今の季節でも、すでに汗ばんでいるそうですが(笑)、これもエコラブトマト普及のため!二宮さんの本気度が伝わってきます(^^♪

いつお伺いしてもハウスの中がきれい~!下の方をすっきりさせ、通気性をよくすることで病気にかかりづらくさせる効果があるんだとか☆50メートルあるハウスのあっちの方まで見通せる、気持ちの良い光景ですね~!そして!トマトの苗ってすごく背が高い!180センチ以上あるそうですよ~!

1月中旬作付けをしていて、4月頭から収穫スタート!もともとは、30センチくらいの苗からここまで成長するなんて!しかもこれから4メートルくらいまで伸びるそうなので、とても生命力の強い野菜です◎

いつも25℃~30℃を目安に温度管理をしている二宮さん♪今年からトマトの日焼けを防ぐためにハウスの外側に吹き付けるタイプのコーティング剤もしてみたそうです!(^^)!今のところ、順調に育っているそうですよ~!光を通して熱を通さない優れものらしいです◎

大洲は、朝晩の冷え込みが強い地域。今年は特に寒かったので、定植も遅く、収穫スタートも遅めだったんだとか。現時点での収穫量も昨年よりは少なめです。とはいえ、ひと房に3~4つずつ付くように作っていて、じっくりじっくり成長中!これからいい感じに収量も上がることを願っています~!!

そして、気になるお味は!今年もいい感じに仕上がっていますよ~!(^^)!去年もすっごくおいしかったので、これは期待大です☆

JA愛媛たいきには、「エコラブ」が付いた作物が色々とあります!「エコラブ」のエコは、人にやさしい、環境にやさしいという意味♪農薬、化学肥料を減らしています◎ラブは、農家さんの愛情の意味♡丹精込めて育てています◎特徴としては、ハウスで育てることで雨に直接当たらないようにして、空気を循環させることで環境を整え、有機肥料を使うことで味が大きく変化するそうです◎

さて!ここでお待ちかねの試食~♪

ハリがあってしっかりとしたトマトです~!おいしそうな真っ赤な色~!!それでは!!いっただっきまーーーーす!!!

中岡「あまい~!おいしい~!濃厚~!!!!!みずみずしい~~~~~~!!!!!」

何もつけなくても旨味凝縮、めっちゃおいしいトマトです♪少し寝かせると酸味が抜けてより甘さが引き立つんだとか!ビール飲みたくなる味とのことですが、本当ですか(笑)!?

4月から収穫がスタートして、夏に向けて成長も色づきも早くなっていくのですが、今はじっくり育ったトマトならではの甘さとうまさ、そして夏に向けて酸味も加わったさっぱりとしたおいしさになるんだそうですよ☆同じトマトだけど、時期が違うとまた違ったおいしさがあるんですね~!

さて、来週も引き続き、JA愛媛たいきのエコラブトマトについてお届けしていきますよ☆お楽しみに~!


オマケ うまいわ~