2022年1月18日火曜日

JA周桑の冬春きゅうり♪

 旬感!えひめチュレ 1/18(火)放送

みなさん、こんにちは☆ますはらあきこです!(^^)!先週までは、冬春トマトの魅力をお伝えしてきましたが、今回は冬春きゅうりの魅力をお伝えしたいと思います♪やってきたのはJA周桑~!取材日は、雪でも降るのか!?というくらいの寒い日だったのですが、お伺いしたハウスの中はとても暖かくて、ダウンを脱いで取材がスタートしました◎

お話を伺ったのは、JA周桑きゅうり部会長の長谷部英治さんです!(^^)!

暖かいのもそのはず!ハウスの中は25~28℃に管理されているとのこと☆冬のきゅうりは、夏よりも実の太りが遅く、ゆっくり成長するので、その分歯切れに特徴があります◎サクサク!というのが一番近いかも(^^♪

夏は1日に2回収穫しないといけないくらい、急速に成長する夏秋きゅうりと違って、冬春きゅうりの収穫は1日1回◎じっくり育つその環境が、この食感を作っているのですね~!

そんなお話を聞いていたら、ぜひとも食べてみたい…!!!さっそく中岡さんが試食を~◎

中岡「(パリッ~!サックサックサック…!)うん!!うまい!!!食感がいい~!」

ますはら「今年もえぇ音出して食べますねぇ…(感心)」

収穫するときに、折ったところから水が滴るくらいの水分量!でも、水っぽいわけではなく、最後まで気持ちの良い食感が続きます◎味は、夏のきゅうりに比べると青臭さがすくないかも??そして、緑色も少し薄い感じなのかな???そんな風に感じます◎

冬春きゅうりをおいしく育てるポイントは、なんと言っても温度管理!花が良く咲く=きゅうりの本数が取れるということなのですが、確かに、黄色い花がすごくたくさん咲いていたんです~!これは、温度管理がうまくいっている証拠ですよね!(^^)!

定植は西条まつりの筋肉痛がまだ癒えぬであろう10月20日頃。11月終わりくらいから収穫がスタートし、7月頃まで続きます!(^^)!結構長い収穫期間ですね~!夏に向けては温度管理&水管理をし、水に肥料を混ぜているそうですよ☆

今現在で、1日の収穫量は100kgほど、一番多い時では1トンあることも!!!!!かなりの重労働です(>_<)この気持ちよく管理されたハウスで育ったきゅうり、すごくおいしいのでみなさんにも冬のきゅうりならではの食感をぜひ楽しんでいただきたいと思います◎

長谷部さんは、とっても仲良しの奥様と一緒にお仕事をされています◎来週は、奥様の直子さんと、きゅうり農家友達の今井美由里さんにもご登場いただきますよ~(^^♪お楽しみに☆


オマケ① よし乃餅をいただきました!

オマケ② コーヒーもごちそうになりました♪