旬感!えひめチュレ 9/1(火)放送
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです😊
9月に入っても、まだまだ厳しい残暑が続いていますね☀️そんな今回は、少しでも涼を求めて久万高原町へ!……と思ったのですが、今の時期、昼前の久万高原町はしっかり暑い!😂
そんな暑さの中、今回は寒暖差のある久万高原町・二名地区で育つ、JA松山市のピーマンの話題をお届けします🌱お話を伺ったのは、JA松山市ピーマン部会の部会長、林俊治さんです。
小田深山方面へと進み、かなり山を登って谷を越えて……。ようやくたどり着いたのは、風通しのとても良いピーマン畑!
林さんは、なんと私たちのためにパラソルを立て、冷たい飲み物やデザートまで用意して待っていてくださいました🍹✨暑い中、本当にありがとうございます⛱️
このあたりは、昔は冬になると30〜40センチほど雪が積もっていたそうですが、最近は雪も少なくなってきたそう⛄️
そんな久万高原町・二名地区は、実はピーマンづくりにとって、とても条件の良い場所なんです👏
ピーマンは、お米と同じように水がとても大切な野菜。ここは朝晩が涼しく、昼との寒暖差があるため、その環境がピーマンのおいしさにつながっています。
そんなJA松山市管内で育てられたピーマンは、阪神市場4市場、四国4市場へと出荷されていて、評判も上々なんだそうですよ✨
そして、畑を見ていて気になったのが、ピーマンの数!現在、林さんが育てているのは、8アールの畑に約800本の苗。
以前は1000本植えていたものを、あえて800本に減らしたんだそう。その理由は、一株一株にしっかり手をかけるため。
株と株の間に余裕ができることで、畑の中に入りやすくなり、摘果などの細かな作業もしやすくなります✨
そして、その結果はちゃんと実に表れているそうです☺️
「たくさん植えれば、たくさん収穫できる」……とは限らないんですね😲
農業って、本当に一筋縄ではいきません!林さんの細やかな工夫が実を結び、畑のピーマンはまさに鈴なり状態!🛎️🛎️🛎️✨
ところが、今年は少し心配なことも💦梅雨以降、まとまった雨がなかなか降らず、ピーマンの実が小さくなる傾向にあるんだそうです☔️
ピーマンは、とにかく水を必要とする野菜。なんと一株あたり、1日に約2リットルほどの水が必要なんだとか💧ところが、畑の近くを流れる谷の川も涸れている状態。
タンクに水をためるのに1日かかるため、林さんは一日おきに水やりをするなど、工夫しながら何とか水を確保しています。
さらに、水分不足になると「尻腐れ」という症状が出ることも。これはピーマンのお尻の部分が黒く変色してしまう生理障害で、見た目だけでなく、出荷にも影響してしまいます😭
畑では問題なく見えていても、輸送中に症状が進んでしまうこともあるため、出荷するまで気を抜けません。
例年、収穫の調子が良いときには1日20ケースほどになるところ、今年は15ケースほど。M〜2Lサイズを中心に出荷していますが、今は実が小さめなので、なかなかキャリーケースいっぱいにならないそうです😞
それでも畑を見渡せば、たくさんのピーマンが元気に育っています🌿✨
現在育てている品種は、「京波」「京ひかり」、そして「ピクシー」。
その中でも、林さんが現在メインで作っているのが「ピクシー」という品種です。
肉厚で、暑さへの強さも研究されている品種。そして何より、苦味が少ないのが特徴なんだそう!
これは……聞いているだけで、食べてみたくなりますよね〜😋🫑
山の涼しい環境と、昼夜の寒暖差。そして、林さんが一株一株にしっかり手をかけて育てる工夫。普段何気なく食べているピーマンにも、こんなにたくさんの「おいしくするための工夫」が詰まっているんですね🩷🖐️
そして、ここまで聞いたら、もう我慢できません!
「実際に食べたら、どんな味なんだろう?」ということで、来週はいよいよお待ちかねの試食タイムです😋✨肉厚で、苦味が少ないという林さんおすすめのピーマン「ピクシー」。
果たして、そのお味は!?来週もお楽しみに〜!🫑



