2026年7月7日火曜日

毎日数トンの水運び!ギュッとしまったJA愛媛たいきのきゅうり♪

 旬感!えひめチュレ 7/7(火)放送

みなさん、こんにちは!ますはらあきこです♪

今年は久しぶりに「梅雨らしい梅雨」でしたね☔
そして、これからはいよいよ暑い夏の到来!体調管理をしながら元気に乗り切りたいものです。

そんな夏を代表する野菜といえば…やっぱりきゅうり!🥒

今回は、JA愛媛たいきのきゅうり生産者・末浪卓也さんを訪ねてきました😊

末浪さんは、戸島ブリで有名な宇和島市・戸島のご出身。現在は大洲市河辺町へ移住し、今年で就農9年目になります。

就農1年目はかぼちゃを栽培し、2年目からはきゅうり一本で勝負!今では、この場所ならではのおいしいきゅうりを育てています✨

そして今回、生産者さんの畑へ向かう道中が、まさに…

「ポ〇ンと一軒家」の世界!😂

待ち合わせをした大洲の選果場から車で走ること、およそ50分。

「本当にこの先に畑があるの…?」と少し不安になったその時、一気に視界が開け、見えてきたのは整然と並ぶきゅうり畑!

標高約550メートルという絶景の中に広がる畑です✨



タイミングが合えば雲海が見られることもあるそうで、吹き抜ける風も本当に爽やか。市街地と比べると、体感で5℃くらい涼しく感じました😊

実はこの場所、30年ほど前まではたばこ畑として使われていましたが、その後は長い間、荒れ地のまま。

そこを末浪さんが開墾し、今の畑へと生まれ変わらせました。


地元・河辺建設さんの重機も入り、本格的な開墾作業を実施。大きな石がゴロゴロ出てきて、本当に大変だったそうです。

そんな苦労を重ねて完成した畑は、約8反😳

きゅうり栽培としては、とても広い規模なんだとか✨

この土地で育てる一番のメリットは、朝晩の寒暖差

昼と夜の気温差があることで、きゅうりがギュッと締まり、日持ちも良くなるそうです。

光合成をしっかりしたのちに収穫される朝採れのきゅうりは、「持っただけで違いが分かる」と末浪さん。

きゅうりはシンプルな野菜ですが、育つ場所によって味わいや食感も変わるんですね🥒

締まりのあるきゅうりは皮もしっかりしているため、塩がゆっくり染み込み、お漬物にしても絶品なんだそうです✨

一方で、この土地ならではの苦労も…。

実は山の上なので、水が不足しがち。

そのため、


毎日、下から数トンもの水を運び上げているそうです。

私たちも車で山道を登りましたが、かなりの急勾配!

車も「ブイーン!」と唸りながら登るほどで、「火を吹くんじゃないか🚗🔥!?」と思うくらいでした😂

もちろん雨は必要。でも降りすぎると病気の心配も…。

「雨が降った後に、しっかり晴れてくれるのが一番ですね」と話す末浪さんの言葉からは、自然と向き合う農業の難しさが伝わってきました。

この場所は、朝日も夕日もたっぷり当たる畑🧑‍🌾

特に朝日が、おいしいきゅうりを育てる大切なポイントなんだそうです🌞

普段の管理は末浪さんお一人ですが、収穫の時期になるとパートさんと協力しながら、毎日朝晩欠かさず収穫。

まさに、きゅうり中心の生活です💦

移住してきたからこそ、土地探しにも苦労し、その後の開墾も一苦労。

さらに、畑だけでなく周辺道路や水路の管理、草刈りまで…。人が入ることで山の環境も守られていくんですね。

末浪さんは、「まだまだ活用できる土地はあるので、若い人にもぜひ農業に挑戦してほしい」と話してくれました😊

「田舎でも、過疎地でも、ここなら農業でしっかり食べていける。」

その言葉に説得力があるのは、ご自身がゼロから切り拓いてきた経験があるからこそ。

実際に、新規就農を考える若い方が見学に訪れることもあるそうで、「そのきっかけになれたらうれしい」と笑顔を見せてくれました✨

そして最後に気になったのが…

末浪さんのスラッとした体型!

その姿を見ながら、中岡さんは自分のお腹を見つめてひと言…。

「うらやましいなぁ…😂」

実は、以前収穫を手伝った方の中には、1シーズンで10キロ痩せた人もいたんだとか!

中岡さん…これは、行っときますか!?笑

それくらい大変な環境の中で、大切に育てられている自慢のきゅうり🥒

来週は、お待ちかねの試食編!

収穫したばかり、出始めのきゅうりはどんな味なのか…。どうぞお楽しみに😊