旬感!えひめチュレ 8/13(火)
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです!(^^)!今回も、JA松山市のピーマンをご紹介します!お話を、JA松山市久万高原ピーマン部会の小倉重生副部会長さん、JA松山市岡本智也さんに伺っています♪
先週、中岡さんが試食した久万高原のピーマン◎今日は、JA全農えひめの奥村さん、わたなべさんも試食!!
奥村「おいしい!全然苦くない!!」※奥村さんは去年20数年ぶりに取材をきっかけにピーマンを克服!
わたなべ「香りがいい!生食初めてだけどみずみずしい!」
そして、JA松山市の岡本さんも!「水分が弾け飛ぶ!!いいピーマンです◎」
みんな、生食ピーマンに太鼓判です◎
現在、久万高原ピーマン部会は105名のメンバーで生産をしています。久万高原町でピーマンが作られるようになったのは今から40年程前。トマトを生産していた高齢者のみなさんの負担を減らせるようにとピーマンを導入したんだそう♪「まるくピーマン」とブランド化されてからも30年。久万高原町=ピーマンというイメージも定着していますよね(^^♪
少子高齢化の中、このブランドや農地を守るのも大変ではありますが、みなさんがんばって暑さに負けず作業をされています◎もちろん、ピーマン生産を始めた30年、40年前はこんな暑さじゃありませんでした(*_*;日差しのギラギラ具合が違いますよね…。。。そんな小倉さんの必需品として、町から支給されているのが…この…
「空調服~!!!(ドラ○もん?)」
これがあるとだいぶ涼しいそうですよ~◎
また、できるだけ午前中に作業を終わらせるなど、体を休める工夫もしていますよ☆もちろん、水分補給はピーマンにとっても重要!1本の苗に2~3リットルの水をあげるんだそう(´Д`)水の確保は毎日のことなので、かなり大変な作業ですねぇ。
生産の目標は、1本の幹からコンテナいっぱいのピーマンを収穫すること!(^^)!上手に育てたら、結構ピーマンって収穫できるものなんですねぇ◎
小倉さんは、ピーマンを生産し始めて7~8年目♪お父さまの代から数えると約40年だそうです。久万高原町のピーマンの歴史を、二代に渡って見守り、作ってきた小倉さん(^^)/今年もとてもおいしいピーマンを生産されています!
これから、まだまだ暑い日が続きますが、みなさんもたくさん食べて、あまくて肉厚なピーマンから元気を分けてもらいましょう~(*´ω`*)
オマケ①最強の「おにやんまくん」
オマケ②害虫が寄ってこない!(オニヤンマすご!!!!)