旬感！えひめチュレ 4/30(火)放送
みなさんこんにちは(^^♪ますはらあきこです!(^^)!今週も、先週に引き続き、JAえひめ中央の一寸蚕豆をご紹介します～♪
今週は、一寸蚕豆部会の田房副部会長に加え、日野センター長さん、販売担当の梅林さんにお話を伺います☆
日野センター長さんは、営農指導員としても田房さんと普段からコミュニケーションを取り、よりおいしい蚕豆作りのために二人三脚で頑張っています!(^^)!「日野さん、よくやってくれてる、お世話になっている」と田房さんのお言葉♪お二人の信頼関係が垣間見えます(*´ω｀)
普段、日野さんが指導をする上で気を遣っていることは、年によって天候も様々なので、現地に赴いて防除などの指導を直接されているということ☆圃場管理は一番大事で、そこを怠るといい作物ができませんものね。
気になる今年の一寸蚕豆の出来は、春先、気温が上がりにくく、桜も咲くのが遅かったじゃないですか？あぁいったことが蚕豆の成育にも影響していて、中段の成育が少し鈍ったようです。上に伸びる作物なので、時期の天候の変化がわかりやすいのも面白いですよね～！圃場の中に水が溜まると病気の危険もあるので、排水対策も大事！とはいえ、先週田房さんは、例年の7割くらいかな？とおっしゃっていましたが、もっとあるかもしれない、収穫するまでまだわからないよ(^^♪とセンター長はおっしゃっていました！雨の日は収穫できないので、お天気の日にたくさん収穫できたらいいなぁ～！
販売担当の梅林さんは、生産者さんたちが一生懸命作った一寸蚕豆を、地元だけではなく、関西・関東にも出荷・販売するため奔走しています◎「また買いたいと思ってもらえる価格」「お客さんが食べたい、求めているときに出荷」することを意識されています☆そして「ブランド野菜を守りたい」！心強い存在ですね☆
「野菜は豆に限らず、マメさが大事よ～」と田房さん(*´ω｀)圃場の成長ぶりを見るのが毎日の楽しみ☆ちゃんとできていたら嬉しいし、最高だね！とおっしゃっていました♪そしてなにより、お孫さんとの農業も楽しみですよね(^^♪田房さんがこれまで培ってきた知識や技術を、ぜひお孫さんにも伝えてくださいね～♪
