みなさん、こんにちは!ますはらあきこです☆
さて、先週から春の味覚、たけのこの話題をお届けしています♪
今週は、先週お話を伺ったたけのこ生産者の向居さんが収穫したたけのこが、その後やってくる場所にきました~!
その場所とは!光田商店さんです(^^♪たけのこの水煮を生産しています♪お話を、社長の光田憲二さんに伺いました☆
にこやかに迎えてくださいました☆
先週もお伝えしましたが、今年のたけのこ業界は裏作なので、数自体は非常に少ないので貴重なんだそう(>_<)豊作時に比べると、光田商店さんで加工する量は、1割程度しかないんですって!多いときは、1日の最大2トン(!!)ほどのたけのこを加工するそうですが、取材日は1トンくらい…。それでも1トン!!ただ、数は少なく、少し細いですが、味はばっちり☆おいしいたけのこの水煮がたくさんできています(^^♪
加工前のたけのこを発見!
さて、当然なのですが、たけのこって、それぞれサイズが違うので加工する際もその違いますよね?皮ごと湯がいたあとは手作業で、1つ1つ包丁で皮を取り除いていくんです!その作業の鮮やかさといったら!(^^)!
水煮された皮つきのたけのこ♪
ザシュッ!!
プリンッ!!
ザシュッ!!
ザシュザシュッ!!
からの…
プリンッ!!
キレイな水煮ですね~!(^^)!
それぞれサイズが違うので…
ひとつひとつ丁寧に…
仕上げます!!
さすがプロの技☆
たけのこのシーズンは4月初めから5月の連休がピーク◎その期間に収穫されたたけのこを、光田商店さんではこのように加工をして、一斗缶で保管し、小分けをして真空パックしたのち、エフ・マルシェなどへ少しずつ出荷をしています☆
たくさんの一斗缶の中には…
たけのこみっちり!!!!!
たけのこの水煮って、なんとなーーーーーく、外国産が多いのかと勝手に思っていましたが、光田商店さんのたけのこの水煮は、愛媛県産オンリー!(^^)!
取材のおみやげに分けていただいたのですが、本当に柔らかくって、我が家でも大好評でした!
光田商店さんは、たけのこの水煮以外にも、年間を通して、こんにゃく・ところてん・くずきりなども生産しています☆こんにゃくの材料もほぼ愛媛産、ところてんのてんぐさも全量愛媛産など、地元のものを使って加工商品を生産されていますよ(*^^*)
こんにゃくたちもスタンバイ☆
創業は竹原町からスタートし、61年目の光田商店さんは、現在2代目の社長さんです(^^♪光田さんの年齢と創業年数が一緒とのことで、お店と共に歩んできた光田さんの人生のお話も少しだけお聞きすることができました☆
これからも、ひきつづき愛媛のものを使った安心・安全の商品をたくさん生産してほしいなぁと思います♪みなさんも、ぜひ!たけのこの水煮をはじめとした光田商店さんの商品、お手に取ってみてくださいね(*^^*)
オマケ 光田商店ビーム!