みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです。
インフルエンザや風邪がかなり!!!流行っていますね…(>_<)暖冬と言われているこの冬ですが、暖かいからといって風邪が流行らないわけではないのですね…!うがい・手洗いをこまめに、そして食べ物からパワーを分けてもらいましょうね☆
さて今回は、みなさんの食卓に欠かすことのできない卵についてご紹介!
お話を伺ったのは、協栄ファームの岩村賢郎さんです♪
サミット的な握手(笑)
協栄ファームさんには、毎日契約農家さんから約17万個の卵が届きます!!!じゅ、17万個!?すごすぎます!!!それだけの数、鶏が産んでいるのもびっくりですし、それだけの数、みなさんも食べている!!もちろん、協栄ファームさんだけの取り扱い数なので実際にはもっともっと多くの卵が市場に出ているわけですね(^^♪すごいなぁ…!
協栄ファームさんでは、毎日届く17万個の卵を検査、仕分けし、パッケージした後、納品までされています!(^^)!
岩村さん、「フル稼働で毎日ギリギリです!!」とのこと!
どんな作業をしているのか…普段はなかなか見ることのできない卵工場の様子をご説明いただきました☆
ずらーーー!!!
まず、到着した卵は、30個ずつブラシで汚れを落とし、消毒をします!!乾燥させたあと、下から光を当てて(投光検卵というそう!)、手作業でひび割れや奇形、血が混ざったような難ありの卵を仕分けしていきます◎
下から光が当たっています!
これは…
かなり神経を使いそう!!
この機械の上にはカメラがついていて、機械がダメな卵を認識!それを検査員の方が手作業ではじいていくのですが…これ、写真ではもちろん止まっていますが、ベルトコンベアーをスピーディーに流れていく大量の卵たちを選別していくのは、まさに職人技!
人間の目で確認していく集中力のいる仕事なので、1時間ごとに交代するんですって!ちなみに、1時間に約4万個(!!!!)の卵が目の前を流れていくそうです(>_<)
ここで、検査に引っかかった卵は別のラインに流れていく仕組みとなっています。
次にやってきたのは、自動ひび卵検査装置☆こちらの機械は、小さなハンマーで卵を叩き(!?!?)、特殊なマイクで拾った音で割れているものを確認するというすぐれもの!!!音で判断するなんてびっくりです!!!
放送の中でも、コツコツコツ…という音が聞こえたかと思いますが、まさにそれが検査をしている音◎
とにかく、すごいスピードです!
想像以上にハイテクでメカニック、スピーディー!!機械の正確さも去ることながら、やはり決め手は人の目や手なんですねぇ(^^♪
来週も、卵の話題は続きますよ☆どうぞお楽しみに!!
そして、エフ・マルシェ古川店さんからのお年賀、本日いっぱいで締め切りとなります~!!!!
「せとか・甘平の詰め合わせ」を3名様にプレゼントします◎
エフ・マルシェ古川店まで引き取りに行っていただける方でご希望の方は、
住所・氏名・連絡先を明記してshunkan@joeufm.comまでお申し込みくださいね☆
発表は、来週の放送内、またはFM愛媛のホームページなどでも行いますのでぜひチェックしてください☆