旬感!えひめチュレ 1/21(火)放送
みなさん、こんにちは!ますはらあきこです!(^^)!いやぁ、急に寒くなるもんですから、体もびっくりしますよね~!振り返ると、しみじみ…去年はとても暑かったんだと実感します。この寒さも、野菜たちには必要な寒さと思って、春の時期まで辛抱したいと思います(^^♪
さて、今週から2週に渡っていちごの特集です◎今週は、長年いちごの季節の取材をしたかった鬼北町のあかまつ農園に、念願かなってお邪魔することができました!!お話を、あかまつ農園の赤松拓也さんに伺っています♪
あかまつ農園には、昨年9月にもお邪魔していて、そのときは米農家としてのお話を伺いました◎あかまつ農園は、お米といちごの生産者さんとして有名なんです(^^♪
まず見せていただいたのは選別・パック詰めの現場☆そこにいたのは、美人ないちごたち~!!色もツヤも最高のものが、サイズごとに選別されていて、手作業でキレイにパック詰めされていました☆かなりの量があると思ったのですが、まだまだピーク時の量ではないようで…。今が1日約50kg200パックほどの選別をしているのですが、多い時は1日300約300kg1000パックほど仕分けするというのだから驚き( ゚Д゚)!!!
ケーキ屋さんなどは食べやすいS~Mサイズが好まれ、贈り物としては見栄えも食べ応えもある2L~3Lサイズが好まれるんだそう◎用途や目的によって選別サイズを分けています。
美しいパック詰めの作業は、詰める方向が揃っているのがポイント!よりおいしく見えるようにパック詰めするのも、いちご農家の技術のひとつなんです(*´ω`*)日の当たっているところが赤く色づくので、そこをちゃんと見せるのがコツ☆
あかまつ農園では、観光農園もしています☆実は、昨年の秋の高温が影響して、例年より1週間程度いちごのなり始めが遅れたそう。なので、今はまだ少し量が少ないそうですが、出来はいいと笑顔です!(^^)!
あかまつ農園では、紅ほっぺ⇒紅い雫⇒レッドパールの順で、11月頃から6月頃までいちごを楽しめるですよ♪寒さのおかげで、ゆっくり成長し、甘さが乗るんです(*´ω`*)
取材日には、紅ほっぺと紅い雫を試食させていただきました~!あ、たまーに台形の形になってるいちごありません?あれ、実は先っぽの甘い部分が広くあるので、甘くておいしいですよ◎赤松さんに教えてもらったミニ知識でした(笑)!
さて、さっそくお待ちかねの試食をば…!!!!
まずは紅ほっぺ(左)から!
中岡「あまーーーー!うまーーーーー!!!」
香りまでも甘く幸せいっぱい♡
紅い雫(右)は…
中岡「代官山やんっ!!!!」(高級な甘さの意味らしい(笑)
上品で洗練された甘さ…どちらも甲乙つけがたい~~~~!!めっちゃおいしいです◎
お米といちご生産を、大規模で両立しているあかまつ農園さん(*´ω`*)それでも21棟あるハウスの隅々まで手入れが行き届いていて、おいしい自慢のいちごを堪能することができます。鬼北までドライブを兼ねていちご狩りもオススメ!もちろん、エフ・マルシェで購入することもできますよ~!赤松さんが松山まで持ってきてくれています♪
一口でみんなを幸せにするいちごの魅力は、来週にも続きます~!幸せ~!お楽しみに♪
オマケ①じゃらんのいちご狩り施設リピート率グランプリ2023年度準優勝(中国・四国エリア)