みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです(^^)/
先週からエフ・マルシェ古川店にお邪魔しています~◎梅ちゃんに後輩ができた!とお話しましたが、今回は、以前スタジオ見学に来てくれた岡ちゃん(岡田さん)が登場!!
岡ちゃんが紹介してくれたのは、いちじくです(*^^*)
左:森ちゃん 中央:岡ちゃん 右:梅ちゃん
いちじくの旬は、8月~10月頃◎ますはら的には、気づけば旬が終わっている…!というイメージの果物ではあり、むっちりもっちりした食感と、独特の甘さが大好きなのですが、その実態についてはあまりよく知らないというのが本音です(>_<)
愛媛県では、伊予市、松前町、松山市でよく作られているいちじく♪中岡さんの通学路にもあった!!というお話もありましたね☆
取材日は少しだけ入荷が!今はもっと増えています◎
全国的には、桝井ドーフィンという品種がメジャーだそうですが、愛媛県を含む西日本では、蓬莱柿(ほうらいし)という品種がメインで栽培されています(^^)/
いちじくは、付け根の切り口付近まで色がついているものがおいしい証拠☆丸くて、表面があまりしぼんでないものを選びましょう♪
裂け目ができ始めたくらいが食べごろです(*^^*)
また、いちじくは繊細で傷みやすいというイメージがあるかもしれませんね(>_<)ちょっと目を離した隙に…(*_*)!ということにならないためには、湿度の高い所に長時間置かないようにして、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存がマスト!早めにいただくのがベストですが、たくさん買ったりいただいたときは、皮を剥いて冷凍保存もできます!!
もう少し置いたら食べごろかな(^^)?
「無花果」と書いて「いちじく」と読むのですが、ここで岡ちゃんから衝撃事実が…!!!
私たちが普段、実だと思って食べている部分は、なんと…!!!!!!!!
花だったのです…!!!!!
あれ、花なんですかーーーーー!!!!!!!!!
プチプチしている種のように見えていたのが、実の部分だったんですーーーーー!!!!
ますます、いちじくが謎めいてきました(笑)でも、いずれにせよ、おいしいからいいか(笑)(*‘ω‘ *)
収録は、マジメに楽しく(笑)!!
さて、ここで今日の岡ちゃんワンポイントアドバイス!!
いちじくの皮って、薄くて剥きづらいと思っている1億3千万人のみなさんに朗報です(*^^*)
なんと、いちじくって、湯剥きできます!洗ったいちじくを熱湯にくぐらせて、すぐに冷水につける!軸の付け根から剥くと…つるん!と剥きやすくなるんですって(^^♪
皮が剥きづらいしなぁと思って、手が伸びなかった方も、ぜひ湯剥き、お試しください☆そのままはもちろん、ケーキなどのトッピングや、ジャムにしてもおいしいいちじく♪今年の夏は、いつの間にか旬が過ぎてた!という風にならないよう、私も意識していただきたいなと思います(*^^*)
オマケ:NEW FACEの二人もよろしくお願いします~♪