2020年9月1日火曜日

県内シェア6割!久万高原町のピーマン♪

旬感!えひめチュレ 9/1(火)放送

みなさんこんにちは♪ますはらあきこです!(^^)!
朝晩、ときおり吹き抜ける風がさわやかに!暑さのピークは過ぎたのでしょうか…!?とはいえ、まだまだ暑い日々が続きます!水分補給は早めにこまめに(*^^*)しっかり食べて元気に過ごしましょう~!

さて、今回は現在旬真っ只中のピーマン、しかも県内シェア6割を誇る久万高原町のピーマンについてお話を伺ってきました!

今年からピーマン担当になった若手のエース、JA松山市 営農販売部の友井渉さんです♪


集合場所は、久万高原町内にあるピーマンの選果場です◎取材日もたっくさんのピーマンが選果場に集まっていました♪


ツヤツヤピカピカ~!

生産者のみなさんには選果日の前の日に収穫したピーマンを持ってきてもらい、朝8:00から選果を始めるそうです◎
1日に約3000ケース(1ケース30袋、1袋150g)も仕分けるとのこと!かなりの量がこの選果場に集まってくるんですねぇ(*^^*)現在、久万高原町のピーマン生産者さんは125名の部会員がいて、今年は新しく15名の方が入ったとのこと!定年後にピーマン生産を始める方も多くいらっしゃるそうです(^^♪

広い選果場!

目視で選別!

選果場を見学していくと、とにかく細かい仕分をしているのが印象的でした☆1袋150gという設定のために、目視とカメラで仕分けをしていきます。この機械がもうめちゃくちゃハイテク!!!ピーマンの仕分けサイズは5階級(S,M,L,2L,3L)あり、さらにその中で秀品・優品と仕訳けられていましたよ!(^^)!機械は平成23年に導入されたそうですが、この機械の導入により、より正確に、より早くたくさんのピーマンを仕分けられるようになったそうです!

長いレールが!!!


たくさんのピーマンが!

正確に仕分けされていく様子が楽しい!

流れていくピーマン、遊園地のジェットコースターのような動きで、楽しくてずっと見てられます!(^^)!

ところで、久万高原町ではどうしてこんなにたくさんのピーマンが作られているのでしょうか??
どうやらピーマンという野菜は、水をたくさん必要とするらしいのです!なので、水が豊富できれいな久万高原町はピーマン作りに最適!朝晩の寒暖差も重要です☆
久万高原町では、京波、京ひかり、ピクシーという3種のピーマンが作られていますよ(*^^*)

友井さん「フライパンで焼きピーマン、好きですねぇ!」

一通りピーマンの選果場を見学させていただいたあとに、桃太郎トマトの選果の様子も少し見学!まだ青い時期に収穫することで、私たちの食卓に届くころにはいい感じの真っ赤なトマトに…☆ピーマンもトマトも、久万高原町を代表する野菜ですねぇ(^^♪

こちらにも大量の桃太郎トマトが!

まだ少し青いけど…

食卓に届くころに食べごろに♪

9月上旬から出荷はピークに!11月頃まで関西と四国を中心に、久万高原町のピーマンは出荷されていきます♪



どーーーーん!!!!



焼きピーマンとして食べるのが好きな友井さんから、色つやよく、緑の濃いおいしいピーマンをぜひ食べてください!とコメントをいただきました♪
来週は、実際に生産者のピーマン畑に足を運びたいと思います!お楽しみに☆


オマケ ピーマン食べてね!

2020年8月25日火曜日

未来を見据えた農業♪楽天農業♪

旬感!えひめチュレ 8/25(火)放送

みなさん、こんにちは♪ますはらあきこです(*^^*)
今回は、有機栽培で育てた野菜をカットサラダや冷凍野菜として販売しているところがあるとのことで、大洲まで取材に行ってきました!いやぁ、大洲も暑いですね~!

まずお話を伺ったのは、楽天農業㈱の遠藤忍社長さん、加工部門を担当されている久山敏明部長さんです(*^^*)

後ろにあるのは、有機農産物・加工食品の生産工程管理責任者の修了証たち!

どうぞどうぞ♪と通してもらったとてもきれいな事務所で、楽天農業さんの理念や商品の説明をしていただきました!

楽天農業さんでは、規格外の有機野菜で、カット野菜、冷凍野菜を作っています♪たくさんできた野菜を活用できるので無駄がない(*^^*)
有機野菜のカット野菜ってなかなか実現難しそうですが、実行に移しているところがすごいですし、まさにこれを待ってた!という方にも嬉しい商品ですよね♪

早く食べてみたい~!

野菜作りはアナログですが、システムは最新鋭!パッケージのQRコードを読み取れば、生産工程が見られるようになっており、安心と安全を一目で確認できるような仕組みがそこにはあります◎
遠藤社長のお話でも、「野菜を作っているというよりは、仕組みを作っている」というものがありました☆人を育てて全国に広げていき、農家を増やすため、日本の農業の未来を支えるため、この仕組み作りが今必要なんだなぁと実感しました(^^♪


もちろん、人を育てるだけではなく、耕作放棄地をせっせと耕して農地として命を吹き込む作業も同時進行で全国各所で行っています!(^^)!

少しお話を伺ったあとに、こだわりの冷凍野菜の現場も見せてもらったのですが、すごい衛生管理…!

手洗い消毒をし、風で細かいゴミも飛ばす!コロコロもする!

もちろん、梅ちゃんを始め取材クルーのみなさんも!

カリフラワーライスやブロッコリーライス、ボイルされたカリフラワーやブロッコリーの冷凍野菜を作っている現場です◎
いやぁもう、どこもかしこもピッカピカです!!!

これがボイルする機械!

茹でムラがないように3回ひっくり返しながら茹でる!

脱水機◎脱水も重要!!!

LEDライトのある台で検品

これに広げて冷凍!



めっちゃ寒い!!!!!!!ー30℃で凍結!!!

そして、凍結させたものをパッケージ詰めするそうです(*^^*)中岡さんも気になっているカリフラワーライスの袋詰めをしている現場も見学させていただきました♪

これがカリフラワーライス!!!

袋詰めする作業です◎

袋詰めされたものを金属探知機でチェックし、重さもチェック!

再度チェックをして箱詰めです♪

このカリフラワーライスは、糖質カットしたい人にぴったり!お米の代わりにいただけるんです(*^^*)
工場の見学後、試食させていただくことに!やったー!!!初めて食べるので、どんな感じなんだろう…と思ったのですが…


見た目はこんな感じ(*^^*)

めっちゃおいしい~!!!!!カリフラワーの甘みもありますし、ボイル具合も固めでいい感じ!パラパラしていて、あの脱水機もいい仕事しています♪チャーハンもいいですし、色んなアレンジができそうですね~!

そして、冷凍野菜のカリフラワー、ブロッコリーもいただきましたよ♪あ、もちろんあたため済です◎

見た目はもう普通のカリフラワー!

ブロッコリーも瑞々しい…

こちらもめちゃくちゃおいしい~!冷凍野菜なんですけど、野菜の旨味、甘みが引き出されて、ちゃんと野菜そのものの味がします!しかもいいボイル具合!有機野菜で冷凍野菜があると、手軽で料理の選択肢も増えますね~!なにより国産、しかもこれが地元愛媛で作られていることに感動…。

…で、ででで!!今回はここで終わりではなくて!!!
実際に楽天農業さんで農業をされている生産者さんにもお会いすることに(^^♪もう、もりだくさんで長編ブログになっていますが、お付き合いください♪

車で山を登る事約30分…目の前に気持ちの良い風景が広がる、成能地区というところにやってきました!

えぇ天気やぁ~!めちゃくちゃ暑いけれども~ι(´Д`υ)アツィー

私たちもいただいたカット野菜になる野菜を作っている生産者の片神芳弘さんです♪そして、農業事業本部の安岡宏祐さんにもお話をお聞きしましたよ☆

突如はじまった筋肉自慢!!!


(笑)

農業筋を携えた真ん中の男性が片神さんなのですが、めちゃくちゃ若い!32歳の生産者さんです◎片神さんは以前は森林組合で木にまつわる仕事をされていましたが、おじい様が農業をされていたこともあり縁あって楽天農業に入社!無農薬の野菜作りへの関心は、お父様の病気がきっかけだったそうです。体にいい無農薬野菜を作ろうと決心されたそうですよ!(^^)!
就農して3年で、色々な野菜を作れるようになった片神さん!レタス、小松菜、ほうれん草などを作っています◎
さっき私たちがいただいたカット野菜がとても新鮮でおいしかったのですが、こんなに若い方が未来を見据えて作っていたことに驚き、そして感動しました♪
今後は、独立志望とのことですが、楽天農業に育ててもらった恩があるので、会社を大きくして世界一にしたい!と力強く語ってくれました!(^^)!心強いですね♪

有機栽培のバジル♪

いい香り~!

安岡さんには、楽天ファームについてお聞きしました!安岡さんは全国3拠点の管理をしているそうですが、長年耕作放棄地となっている土地を農地に生まれ変わらせるためには、自治体の許可も必要ですし、有機JASの認定にも時間がかかるため、実際に農地として活用できるまで1~2年かかることもあるそうです(>_<)ですが、その活動が全国の耕作放棄地を減らし、未来の国産野菜の生産を守ることに繋がるわけですね(*^^*)

エフ・マルシェの梅ちゃんからは、会社としての大きな目標があって心強い、エフ・マルシェも一緒に成長していきたい!と、こちらも若い売り手の心意気が感じられ、嬉しかったです(*^^*)

広大な敷地~!

まだまだ愛媛の知らない農業があるんだなぁと実感した取材となりました!
今後、エフ・マルシェでも販売予定とのことなので、リスナーのみなさんもぜひチェックしてみてくださいね♪

2020年8月18日火曜日

ハウスで農業!水耕栽培♪

旬感!えひめチュレ 8/18(火)放送

みなさんこんにちは♪ますはらあきこです(^^)/
お盆も過ぎ、暑さが体に堪える毎日が続きますね…。子供の頃は、30℃超えた!!となると大騒ぎだったような気がしますが、今では連日30℃超え(´Д`)私たちの体も、少しずつ暑さに強くなっているのでしょうか…(笑)?換気と水分補給を忘れずに、元気にがんばりましょう~!

さぁ、今日は「旬感!えひめチュレ」的にも初めて『スリッパ』を持参しての取材!いつも長靴は持っていますが(笑)( *´艸`)
なぜスリッパかというと、土足厳禁の水耕栽培をしている伊予市にあるハウスを取材させてもらうからです♪お話を、渡邉悦子さんにお聞きしました(^^)/

中岡さんがマダムと呼ぶ渡邉さんと♪

渡邉さんは、水耕栽培を始めて12年!農地はあるものの、土いじりが苦手だった渡邉さんが「これなら自分でもできる!」と思ったのが、水耕栽培だったそうです◎
今は、2反(2アール)の敷地で10種ほどの葉物野菜を合計12名のスタッフと一緒に作っているそうです!




ずずずーーーんと奥まで野菜がびっしり!

で、働いているスタッフのみなさんを見ると…女性率が高し!というか、見えた人みんな女性!12名の内訳は、11:1=女性:男性だそうで、渡邉さんのご主人以外はみんな女性という構成でした(*^^*)

これが【畑】ということですか!!

農業は、重労働というイメージがあるかもしれませんが、水耕栽培で作る野菜は土を使わず、力がなくてもできるというメリットがあります♪しかも作っている野菜も葉物野菜なので軽い!さらに、腰の高さの長机のようなところにワッサワッサと野菜ができるので、かがまなくてもいい!腰やひざへの負担も少なそうですね(^^♪

発芽させるための準備はこんな感じ!

苗を植えかえるのもかがまず♪

腰の高さで作業できる!

今は、ほうれん草、ワサビ菜、ルッコラ、水菜、チコリなどの野菜を中心に作っています。
種まきから1週間くらいで植え替えをし、ほうれん草は3週間、他のものも1ヶ月くらいで収穫できるそうですよ☆思ったよりも収穫が早い!その秘密は、年間を通して栄養たっぷりの水を水温調整しながら与えているから☆
作る野菜はあまり大きな変化はないそうですが、時期によってその水温などを調整し、1年で12回転、多くて15~16回転させるものもあるんだとか!計画的な生産ができるわけですね~!ただ、冬も夏と同じスピードで生産するので、その分光熱費はかかるそうです(>_<)

19℃に温度管理された別室で…

種を発芽!

ちっさくてかわいい(*^^*)

10年以上水耕栽培をしてきた中での変化は、西洋野菜が増えたこと!渡邉さんの好きな野菜を作っているようで、5種類がセットになって販売されています♪

別室では、女性たちが丁寧に仕分けをしていました♪

水耕栽培の大変なところは、狭い場所だからより病気に気を付けなければならないこと!一度ハウス内に虫が入ってしまうと出ていきづらいので細心の注意が必要なんですね…!

渡邉さんのハウスは柱の作りも基礎からしっかりとしていて、先を見据えた設備投資をされています◎2代、3代と繋がるよう継業についても考えていらっしゃるそうですよ(^^)/
冒頭に気温のお話をしましたが、確かに10年後の気温変化や天候変化も予測しづらい時代に突入していますもんねぇ。





渡邉さんが作っている野菜たちは、エフ・マルシェでも購入することができます!旨味も多く、おしゃれな葉物野菜で、食卓をぜひ彩ってくださいね♪

それにしても、農業のスタイルや方法には色々あるんだなぁと思った取材となりました!まだまだ知らない農業の魅力がありそうです(*^^*)


オマケ 新たな発見がたくさんあった取材でした♪